行政

電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表

【2016年07月05日】

 総務省は、電気通信事業報告規則(昭和63年郵政省令第46号)の規定による電気通信事業者からの報告等に基づき、平成27年度第4四半期(3月末)の電気通信サービスの契約数及びシェアについて、次の通り、取りまとめた。
 なお、移動系通信の契約数については、特段の記載がない限り、グループ内取引調整後の数値である。  移動系通信のうち、『移動系通信(携帯電話・PHS・BWA)』では、携帯電話の契約数は1億5648万(前期比プラス1・3%、前年同期比プラス4・3%)、移動系通信(携帯電話、PHS及びBWA)の契約数は1億6276万(前期比プラス1・2%、前年同期比プラス3・5%:単純合算では1億9569万)となった。
 3・9―4世代携帯電話(LTE)の契約数は8739万(前期比プラス5・6%、前年同期比プラス28・9%)、PHSの契約数は400万(前期比マイナス4・2%、前年同期比マイナス22・5%)、BWAの契約数は3521万(前期比プラス14・0%、前年同期比プラス80・9%)となった。
 移動系通信の契約数における事業者別シェア(グループ別)は、NTTドコモが43・6%(前期比プラス0・3ポイント、前年同期比プラス1・2ポイント:単純合算では36・3%)、KDDIグループが28・9%(前期比プラスマイナス0ポイント、前年同期比プラス0・3ポイント:単純合算では32・7%)、ソフトバンクグループが27・5%(前期比マイナス0・3ポイント、前年同期比マイナス1・5ポイント:単純合算では31・0%)となった。
 一方、『MVNO』をみるとMVNOサービスの契約数(MNOであるMVNOの契約数を除いた数値)は1269万(前期比プラス9・1%、前年同期比プラス32・5%)、移動系通信の契約数に占める比率は7・8%(前期比プラス0・6ポイント、前年同期比プラス1・7ポイント)となった。

◇   ◇

 固定系通信のうち、『データ系通信』では、固定系ブロードバンドサービスの契約数は3781万(前期比プラス0・5%、前年同期比プラス2・7%)となった。
 FTTHの契約数は2786万(前期比プラス1・0%、前年同期比プラス4・7%)、FTTHの契約数における事業者別シェアは、NTT東西が69・1%(前期比マイナス0・4ポイント、前年同期比マイナス1・2ポイント)、KDDIが12・9%(前期比プラス0・1ポイント、前年同期比プラス0・4ポイント)、ケイ・オプティコムが5・6%(前期比、前年同期比ともにプラスマイナス0ポイント)、九州通信ネットワークが1・3%(前期比プラスマイナス0ポイント、前年同期比プラス0・1ポイント)、その他電力系事業者が2・2%(前期比プラス0・2ポイント、前年同期比プラス0・3ポイント)となった。
 固定系超高速ブロードバンドサービス(FTTH及び通信速度下り30Mbps以上のCATVインターネットの合計)の契約数は3129万(前期比プラス1・2%、前年同期比プラス5・3%)となった。
 『音声系通信』では、固定電話の契約数は5583万(前期比マイナス0・1%、前年同期比マイナス0・7%)となった。
 固定電話の契約数におけるNTT東西のシェアは71・2%(前期比マイナス0・6ポイント、前年同期比マイナス1・9ポイント)となった。
 IP電話の利用番号数は3846万(前期比プラス1・8%、前年同期比プラス7・9%)であり、このうち、0ABJ番号の利用数は3075万(前期比プラス1・8%、前年同期比プラス8・0%)となった。
 0ABJ番号の利用数における事業者別シェアは、NTT東西が56・1%(前期比マイナス0・9ポイント、前年同期比マイナス3・6ポイント)、KDDIが34・0%(前期比プラス0・4ポイント、前年同期比プラス2・2ポイント)となった。
 固定電話から0ABJ―IP電話を除いた契約数は、2508万(前期比マイナス2・3%、前年同期比マイナス9・6%)となった。

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