行政

あかま総務副大臣がブラジル、ペルー訪問

【2016年09月07日】

 あかま二郎総務副大臣は、8月28日から9月2日までの日程で、南米のブラジル連邦共和国及びペルー共和国を訪問した。
 8月30日には、地デジ日本方式「ISDB―T」の採用国とともに地デジ協力10周年式典を開催。日本と中南米地域との協力関係を地デジ分野のみならず、ICT分野全体に拡大することで一致した。
 訪問概要の主な内容は次の通り。
 ◇ブラジル滞在中の主なアジェンダ(1)地デジ10周年式典:今年が日本と中南米地域との地デジ協力が開始されて10年目(2006年、ブラジルによる地デジ日本方式の採用)となることを記念し、ブラジル科学技術通信省と共催により、地デジ協力10周年式典を開催(約600人が参加)。エクアドルをはじめ地デジ日本方式採用国閣僚級が参加。日本と中南米地域との協力関係を地デジ分野のみならずICT分野全体に拡大することで一致。式典後、各国閣僚とともに日本ブースを視察し日本企業による最新の放送やICT技術をアピールした。
 (2)各国とのバイ会談:ブラジルのカサビ科学技術通信大臣と会談し、両国で地域全体での連携を進めることを確認。エクアドルのエスピン情報通信・社会大臣と会談し、地デジを活用した防災システム導入を進めることで一致した。
 (3)日系社会との交流:開拓先没者慰霊碑、日本館、移民史料館を訪問。日系人の方々との懇談を通じ交流を促進した。
                        ◇
 ◇ペルー滞在中の主なアジェンダ(1)ビスカラ第一副大統領兼運輸通信大臣との会談:ビスカラ第一副大統領兼運輸通信大臣と会談し、ペルーにおいて、日本の技術を用いたICTを活用した物流の効率化や遠隔医療などのアプリケーションを両国で推進することで一致。これにより、日本企業の展開を支援した。
 (2)地デジ、防災関係者との懇談:バルデス運輸通信省通信副大臣、ムルゲイティオ国家防災庁長官等との懇談を通じて、地デジを活用した防災システムの地域連携を進めることで一致。日本が協力しペルー、エクアドル、ITU共催による地デジ/防災セミナーを9月12日及び13日にエクアドルのグアヤキルで開催することを確認した。
 (3)日系社会との交流:ペルー日系人協会を訪問し、日系人の方々との懇談を通じ交流を促進した。

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