行政

石川県防災総合訓練に参加 北陸総通局

【2016年09月26日】

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▲ 谷本知事(訓練本部長)が北陸総通局
  ブースを視察。(左から2人目)
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▲ 公共ブロードバンド移動通信システムの
  移動局。接続されたビデオカメラで会場
  内の訓練模様を撮影し、基地局へ伝送。

 総務省北陸総合通信局(吉武久局長)は、9月4日、石川県七尾市の能登歴史公園を主会場として開催された石川県防災総合訓練において、臨時地デジ中継局の開設訓練と地域のコミュニティ放送局を活用した臨時災害放送局の開局訓練を実施するとともに、総務省の災害対策用移動通信機器であるMCA無線機を石川県に緊急貸与したとの想定で七尾市災害対策本部から石川県庁内の危機対策課に連絡し、被災地の状況報告や救助要請等を行う非常通信訓練を行った。
 また、株式会社日立国際電気の協力を得て、訓練会場内にビデオカメラ、アンテナ、ディスプレイ及び無線機2台(移動局・基地局)等で構成された公共ブロードバンド移動通信システムを設置し、埋没家屋からの救出救助訓練などの模様を動画で伝送する情報収集訓練を実施した。
 視察に訪れた訓練本部長の谷本石川県知事は、放送や通信の確保に期待するとともに公共ブロードバンド移動通信システムに関心を示していた。
 北陸総合通信局では、今回の訓練を通じて災害時における放送や非常通信が円滑に確保されることを確認するとともに、引き続き関係機関との連携を強化することとしている。

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