行政

WTSA-16来月開催 総務省

【2016年10月03日】

 総務省は、9月26日開催の情報通信審議会の情報通信技術分科会ITU部会(部会長・鈴木陽一東北大学教授)の決議を受け、情報通信審議会(会長・内山田 竹志トヨタ自動車取締役会長)から、平成5年4月26日付け諮問第2号「国際電気通信連合電気通信標準化部門の活動への対処について」の一部答申を受けた。
 国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU―T)は、世界規模での電気通信の標準化を推進するために、技術、運用及び料金についての課題を研究し、また、それらについての勧告を採択を任務としている。その活動は、情報通信サービスの全世界規模での相互接続性を確保する上で極めて重要であり、わが国の国際競争力にも大きな影響を与えるもの。
 ITU―Tの活動全般についての決定を行う総会であるITU世界電気通信標準化総会(WTSA―16)が、今年10月25日から11月3日までチェニジア共和国ヤスミン・ハマメットにおいて開催される予定となっている。WTSA―16では、勧告案の承認、次研究会期(2017~2020年)の研究課題及び作業方法の見直し等について審議が行われることとなっている。
 今後、総務省は、この一部答申を踏まえ、WTSA―16において対処していく予定。
 ◇2016年世界電気通信標準化総会(WTSA―16)の概要
 ▽会議名称:World Telecommunication Standardization Assembly 2016 (WTSA―16)(2016年世界電気通信標準化総会)
 ▽会議目的:世界電気通信標準化総会(WTSA)は、国際電気通信連合(ITU)の電気通信標準化部門(ITU―T)の総会で、通常4年に1回開催されることになっており、勧告案・決議案の承認、次研究会期における研究グループ(SG)の研究課題等が決定される。
 ▽開催期間:平成28(2016)年10月25日(火)から11月3日(木)まで
 ▽開催場所:チェニジア共和国 ヤスミン・ハマメット
 ▽参加資格:主管庁(193加盟国)及び電気通信標準化部門セクターメンバー(218メンバー)
 ▽主な議題:(1)勧告案の承認(2)SG議長・副議長の任命(3)作業方法の見直し④研究課題の承認―等。

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