行政

電波資源拡大のための研究開発 総務省

【2016年11月07日】

 総務省は、「電波資源拡大のための研究開発」について、平成27年度に終了した7件の研究開発課題の成果発表会を開催する。
 総務省では、第5世代移動通信システム(5G)及び次世代放送システム(4K・8K)の早期実現や、あらゆる「モノ」がネットワークにつながるIoT等の新たな電波利用ニーズの拡大に対応するために、電波有効利用の推進を目的とした「電波資源拡大のための研究開発」を実施している。
 このほど、平成27年度に終了した7件の研究開発課題の成果を広く紹介するとともに、研究成果の更なる利活用方策等について研究者や関係者が意見交換を行うことを目的として、成果発表会を開催する。
 開催日時は平成28年12月2日で開催場所はパシフィコ横浜「アネックスホール」(神奈川県横浜市西区みなとみらい1の1の1)。
 研究開発の成果について、研究開発実施者から発表を行う。また、研究開発成果について、パネル展示等を行う。
 成果発表会への参加申し込み及び問い合わせ先等詳細は総務省ホームページで。
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 7件の研究発表は次の通り。
 研究発表1:「無人航空機を活用した無線中継システムと地上ネットワークとの連携及び共用技術の研究開発」国立研究開発法人情報通信研究機構(国立大学法人東北大学、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所電子航法研究所、KDDI総合研究所、日本電気)
 研究発表2:「ワイヤレス電力伝送による漏えい電波の環境解析技術の研究開発」(旧:ワイヤレス電力伝送システム等における漏えい電波の影響評価技術に関する研究開発)パナソニックシステムネットワークス開発研究所
 研究発表3:「次世代衛星放送システムのための周波数有効利用促進技術の研究開発」日本放送協会
 研究発表4:「90GHz帯リニアセルによる高精度イメージング技術の研究開発」日立国際電気(国立研究開発法人情報通信研究機構、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所、公益財団法人鉄道総合技術研究所)
 研究発表5:「テラヘルツ波デバイス基盤技術の研究開発」(旧:超高周波搬送波による数十ギガビット無線伝送技術の研究開発)日本電信電話(富士通、国立研究開発法人情報通信研究機構)
 研究発表6:「ミリ波帯における高度多重化干渉制御技術等に関する研究開発」(旧:ミリ波帯チャネル高度有効利用適応技術に関する研究開発)
パナソニック(東芝、国立大学法人東京工業大学、国立大学法人大阪大学)
 研究発表7:「ミリ波帯ワイヤレスアクセスネットワーク構築のための周波数高度利用技術の研究開発」国立大学法人東京工業大学(日本無線、ソニー、KDDI総合研究所)

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