行政

インターネット上での過去のプライバシー情報 総務省

【2016年11月30日】

 総務省は、インターネット上での過去の個人情報の取り扱いについて、情報を発信する側、媒介する側、情報を受け取る側はそれぞれどのように考え、対応することが望ましいかを考える機会として、シンポジウムを12月12日にTKP赤坂駅カンファレンスセンター(東京都港区赤坂2丁目14―27国際新赤坂ビル13階)で開催する。
 インターネット上に掲載された過去のプライバシー関連情報については、情報の削除を求める裁判事例が昨今増えてきており、今後の取扱いが注目されている。また、2018年施行予定のEUデータ保護規則において「削除権(忘れられる権利)」が規定されるなど、諸外国においても同テーマに関する議論が進んでいる。
 このような諸外国の動向及びわが国におけるインターネット上のプライバシー問題への対応の経緯を踏まえ、過去のプライバシー関連情報に関する問題を中心に、今後のインターネット上における情報の取扱いについて、事業者や利用者など様々な関係者がどのように対応していくべきかを考える機会として、シンポジウムを開催するもの。
 基調講演は宍戸常寿東京大学大学院法学政治学研究科教授が行う。講演で津山昭英朝日新聞社顧問が行う。このほかパネルディスカッションも予定。

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