行政

ICT分野での連携強化を確認 総務省

【2016年12月02日】

 平成28年11月25日午後3時20分~午後4時20分(現地時間)、日本とASEAN加盟10ヵ国による第11回日ASEAN情報通信大臣会合がブルネイのバンダルスリブガワンにおいて開催された。日本からは、あかま二郎総務副大臣が出席し、ASEANに対する日本の協力ビジョン及びサイバーセキュリティ分野での協力強化についての提案を行い、ICT分野における日ASEANの連携強化に向けた意見交換を行った。
 ASEAN側出席者は、ハジ・ムスタパ・ビン・ハジ・シラット通信大臣(ブルネイ)、トラム・イムテック郵便・電気通信大臣(カンボジア)、ルディアンタラ通信情報大臣(インドネシア)、タンサマイ・コマシット郵便・電気通信副大臣(ラオス)、モハマド・サッレー・サイード・ケルア通信マルチメディア大臣(マレーシア)、チョー・ミョー運輸・通信副大臣(ミャンマー)、ロドルフォ・サラリマ情報通信大臣(フィリピン)、ヤーコブ・イブラヒム情報通信大臣(シンガポール)、プラジン・チャントーン副首相兼デジタル経済社会大臣(タイ)、グエン・タン・フン情報通信副大臣(ベトナム)、レー・ルオン・ミン事務総長(ASEAN事務局)。
 会合の結果概要では1.あかま総務副大臣及びブルネイ(主催国)のムスタパ通信大臣が共同議長を務め、この1年の双方の協力施策を評価した2.また、ASEANとのサイバーセキュリティ分野での人材育成協力の強化を目指すプロジェクト「日ASEANサイバーセキュリティ協力ハブ」について、この取り組みの第一段階(STEP1)の開始について日ASEAN間で合意した3.更に、今後1年間の日ASEAN間の協力や連携施策についてとりまとめた4.総務省としては、今回、ASEANと合意された内容に沿って、引き続きASEANとの連携強化に取り組む。
 同会合に合わせ、あかま総務副大臣は、カンボジア、インドネシア、フィリピン、また、ASEANの対話国として会合に参加した韓国等の情報通信大臣等と会談し、ICT分野における二国間連携施策等について意見交換を行った。

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