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IBC出展 日立国際電気

【2016年09月12日】

 日立国際電気(佐久間嘉一郎社長)は、9月9日(金)から13日(火)(現地時間)オランダのアムステルダムで開催中の欧州最大の国際放送機器展「IBC2016」に出展している。「IBC2016」では、従来の製品ラインアップに加えて、日立国際電気グループのグローバルネットワークを活かし、カメラから中継車まで幅広い展示を行っている。(ブースNo.HALL12・F38)
 主な出展製品の一つは、中継車システム。放送カメラに加え、車両までを含めた中継車システムを展示している。各国の車両規制に対応させるため、車両は現地調達とし、カーゴ部分をBoxタイプとして現地で容易に搭載できるようにした中継システムである。
 二つ目は、通信車システム。新たなビジネス展開として、災害などでダウンしたネットワークの確保・復旧、現場状況の把握のために用いられる通信車システムを出展している。SUVをベースに衛星自動追尾アンテナを搭載し、コンパクトかつ高い機動性を実現できる。
 三つ目は、デジタルトライアキシャル/光ファイバーシステム「CU―HD1300FT(CCU)」(新製品)。トライアキシャルケーブル、光ファイバーでの伝送を1台のCCUから可能としたシステム。CCUから変換器などを介さずシンプルな構成でシステム構成ができる。また、中継車など設置スペースに制限がある環境に対応して、CCUを高さ約88mm(2Uサイズ)のコンパクトサイズで製品化した。最新のMOSセンサーを採用したSK―HD1300カメラと接続して展示している。

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