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V-RAW2.0レコーダ発表 パナソニック

【2016年09月12日】

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    ▲ パナソニック V-RAW2.0レコーダー

 パナソニックは、英CODEX社と共同で、「VARICAM 35」のカメラモジュール「AU―V35C1G」に直接接続できるV―RAW2・0レコーダーを開発し、2016年冬に発売する予定と発表した。
 同製品は、「VARICAM 35」のカメラ部に直接接続し、4K解像度で120fpsの非圧縮RAW信号が記録できる。なお、「VARICAM 35」のカメラモジュール「AU―V35C1G」と新V―RAW2・0レコーダー「AU―VCXRAW2」(CODEX社製)のパッケージは、「VARICAM PURE」として発売を予定している。
 デジタルシネマ用4Kカメラ/レコーダー「VARICAM 35」は2014年10月から発売を開始し、2015年7月にはCODEX社のV―RAWレコーダーを接続することで、非圧縮のV―RAW信号の記録が可能になった。
 「VARICAM 35」は、4K解像度、広ダイナミックレンジ、広色域、デュアルネイティブISO(ISO800/ISO5000)など、ハイエンドの画質で、広く映像制作市場で使用されている。新開発V―RAW2・0レコーダー「AU―VCXRAW2」との接続で、本体の長さが、従来のシステムより157㍉短くなり、ジンバルやクレーンへの搭載が容易になるなど、優れた機動性を発揮する。
 このシステムでは、4K解像度で120fpsまでの非圧縮V―RAWデータをCODEX社のCapture Drive2・0に記録可能。記録されたデータはCODEX社のProduction Suiteを使用することで、V―RAWデータ、ProRes、DNxなど多彩なデータ形式に変換ができ、既存のワークフローでの運用に幅広く対応する。
 すでに、「VARICAM 35」のカメラモジュールを購入したユーザーもV―RAW2・0レコーダー「AU―VCXRAW2」の接続が可能。V―RAW2・0レコーダーの生産はCODEX社が担当し、パナソニックが販売する。希望小売価格は未定。

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