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シリーズ最上位機種を出荷 銀一

【2016年10月24日】

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 ATOMOS製品を扱う銀一は、本年4月に米国ラスベガスで開催した「NAB 2016」に合わせて発表したモニター一体型レコーダー「SHOGUN INFERNO」=写真=の出荷を開始したと発表した。発売価格は27万8000円(税込)。
 「SHOGUN INFERNO」は、これまでの「SHOGUN」、「SHOGUN FLAME」で使ってきたプロセッサを一新。性能向上を果たすことで、4K/60p収録を実現したSHOGUNシリーズの最上位機種となる。「SHOGUN FLAME」と同じサイズの筐体に、1500nitの高輝度液晶やデュアルバッテリースロットなど、「SHOGUN FLAME」の基本機能を継承している。ただし、初回出荷時においては、発表時のスペックからいつくかの機能が搭載されず、後日のファームウェアアップデートで提供することになった。
 搭載されなかった機能は、クワッドリンク(Quad Link)SDI入力機能 (3G SDI×4)、Sony FS RAWハイフレームレート(120/240fps)収録機能(4K 60p収録はサポート)、CinemaDNG収録機能(4K 30pまで)。
 また、オランダ・アムステルダムにおいて9月に開催されたIBC2016において発表した下記の機能も、将来のファームウェアアップデートにて提供予定。▽ARRI RAW対応▽Panasonic VaricamLT RAW対応▽HLG(ハイブリッドログガンマ)対応▽スケジュール再生(タイマー再生)のサポート。
 この他、「SHOGUN INFERNO」での4K 60p ProRes/DNx収録については、高品質HDMI/SDIケーブル、高性能SSDを推奨している。また、HDMI接続による4K 60p収録については、パナソニック「AG―DVX200」およびソニー「PXW―FS7/PXW―Z100」での接続を確認しているが、これらのカメラのHDMI 4K 60p出力は全て4:2:0 8bit出力となる(カメラ側の仕様によるもの)。

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