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次世代PS-LTEの実証実験に参画 ソリトンシステムズ

【2016年12月16日】

写真
実証実験の構成図

 ソリトンシステムズは、一般財団法人移動無線センターが主導、推進する次世代自営無線通信システム(PS―LTE)の実証実験に参画し、自社の「Smart―telecaster(スマートテレキャスター)」を用いて構成されたPS―LTE映像中継システムに関して、技術評価を実施したと発表した。
 LTE方式は、現在日本では、公衆通信でのみ用いられているが、今後この基本技術をベースに必要な改良を加え、警察、消防、救急といった公共安全の分野に適用する、いわゆるミッションクリティカルな自営の無線システム:Public Safety LTE(PS―LTE)として展開することが期待されている。さらに、リアルタイム映像中継の積極的活用も想定されている。
 このような背景の下、現在、主に官公庁向けにデジタルMCA無線サービスなどを提供している移動無線センターでは、今後適用するPS―LTEシステムの実用化を目指し、今般、埼玉県および東京都の実験試験局において、その技術検証を開始した。PS―LTEでのリアルタイム映像中継の技術評価は、公共安全を主たる目的とするPS―LTEの適用において欠くことのできないものであり、その要としてソリトンシステムズが開発した「Smart―telecaster」を提供し、共同で技術評価を行っている。
 ソリトンシステムズでは、今後も新技術、新方式への対応を積極的に進め、その適用領域を拡大するとともに、利便性や性能の向上により、モバイル映像伝送の一層の活用を促進していくとしている。

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