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テレビ朝日 「AbemaNews」専用サブを公開

【2017年03月22日】

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▲ (左から)阿部氏、胡子氏、堀田氏
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▲ 音声調整卓

 テレビ朝日は、EXけやき坂スタジオ メディア取材会を開催し、昨年12月26日に稼働を開始したAbemaTVのニュースチャンネル「AbemaNews」の専用サブ「けやき坂AbemaNewsサブ」およびEXけやき坂スタジオを公開した。

 サブ公開に先立ち、設備概要についての説明が行われた。AbemaTVは、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同で展開しているインターネット配信による放送局で、昨年4月11日に本開局し、今年1月時点で1300万ダウンロードを突破した。チャンネル数は約30あり、全て無料で見ることができる。トップチャンネルは、最新ニュースや緊急生中継に加え、オリジナルのニュース番組を放送する「AbemaNewsチャンネル」。新設されたサブは、同チャンネルの専用サブとなる。
 専用サブは、仕様検討から建設工事、サブ工事を経て稼働まで6ヵ月弱という短い期間で構築している。通常、放送局のサブの構築には約1年程度で行う。設備構築のポイントとして、前述のように短納期が前提となるが、一方で、あらゆる緊急報道に対応できる報道仕様のフルスペックが要求される。このため、短納期でかつ仕様は最大という極めて厳しい条件となる。メーカーを選定するポイントについて、技術局 設備センターの胡子裕之氏は「放送局の報道のフルスペック仕様に実績を持ちつつ、インターネットのスピード感も経験していること。さらに、できるだけ特注要素を減らしたかったので、世界中の様々な機器・システムに精通し、それらを組み合わせることができる発想力を持ち合わせるメーカーの検討を行いました。その結果、システム施工で、映像・音声システムは朋栄に委託しました」という。
(続きは本紙2017年03月22日号で)

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