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4K専門chHD版 「ケーブル4K(HD版)」開始

2018411日】

 一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟(JCTA、東京都中央区、吉崎正弘理事長)は4月1日、ケーブルテレビ業界共通の4K専門チャンネル「ケーブル4K」で放送中の番組を、より多くの人に知ってもらうため、4K番組をハイビジョン画質に変換し、通常のテレビでも視聴できるようにしたチャンネル「ケーブル4K(HD版)」を開局した。このチャンネルは、日本デジタル配信(東京都千代田区、河村浩社長)が運営している。
 2015年12月にスタートした「ケーブル4K」は、各地のケーブルテレビ事業者が、祭や食、工芸など地域の魅力溢れる番組を高精細の4Kで制作したものを集めて放送している。
 また、「まるごと温泉DAY」「まるごと一日雪景色」などテーマを絞った特集や、「1日まるごと長野Day」「1日まるごと徳島Day」のように地域を特集した編成も行っている。「1日まるごと長野Day」では、標高3180㍍の槍ヶ岳の山頂からの4K生中継により、美しい映像が全国に届けられた。これまで制作された4K番組は630本に上る。
 「ケーブル4K(HD版)」は、「ケーブル4K」をハイビジョン画質に変換して放送するものなので、大部分は「ケーブル4K」と同じ番組が放送される。
 「ケーブル4K(HD版)」は、本チャンネルを導入するケーブルテレビ事業者により提供される。4月1日時点で導入する事業者は次の14社(順不同)。▽ハートネットワーク▽ケーブルメディアワイワイ▽愛媛CATV▽となみ衛星通信テレビ▽秋田ケーブルテレビ▽須高ケーブルテレビ▽ケーブルテレビ▽香川テレビ放送網▽中海テレビ放送▽知多メディアスネットワーク▽ケーブルテレビ富山▽シーシーエヌ▽東京ベイネットワーク▽スターキャット・ケーブルネットワーク。
 なお「ケーブル4K(HD版)」は、「ケーブル4K」のPRを目的に暫定的に導入されるもので、画面内には、4Kをハイビジョン画質に変換して放送している旨のテロップが表示される。
 日本ケーブルテレビ連盟では「ケーブル4K」により、ケーブルテレビ業界が4K放送の普及を牽引していけるよう、今後も様々な取組みを行っていく。
 ケーブル4Kとは、一般社団法人日本ケーブルテレビ連盟が主体となり、日本デジタル配信が運営し、同社とジャパンケーブルキャスト(東京都千代田区、大熊茂隆社長)が送出をしているケーブルテレビ業界共通の4K専門コミュニティチャンネル。全国のケーブルテレビ局が制作した4K番組を調達・統一編成し、ケーブル4K採用局へ配信することで、〝地域発!ニッポンの魅力を美しい映像で〟全国へ、毎日、届けている。
 ケーブル4Kを家庭で視聴するには次の視聴環境が必要になる。①ケーブル4K放送中のケーブルTVサービスに加入②4K対応テレビ(市販の物)③4K専用チューナー(STB)(ケーブルテレビ局からレンタルまたは購入)。

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