ATENジャパン 札幌で初めて内覧会を開催
【2020年2月10日】
▲ 会場の模様
主な出展内容は以下の通り。
▽マルチビューKVMスイッチ「CM1284」&マルチスクリーンコントロールKMスイッチ「CS724KM」:CM1284は画面表示、キーボード/マウス操作を集約可能なマルチビューKVMスイッチCM1284、CS724KMはキーボード/マウス操作のみ集約可能なKMスイッチ。いずれも次世代機能「マルチスクリーンコントロール」を搭載。
▽4入力4出力HDMIマトリックススイッチャー「VM5404H」:4系統HDMI信号を4系統に切替、分配可能HDMIマトリックススイッチャー。ビデオウォール対応、8通りの表示パターンを設定可能。FPGAマトリックスシステムアーキテクチャを使用したシームレス切替機能搭載し、高パフォーマンスのスケーラー機能により高画質を提供する。
▽32ポートカテゴリ5e IP―KVMスイッチ 「KN8132V」&専用コンソールステーション「KA82xx」:リモート8ユーザー/ローカル1ユーザー32ポートIP―KVMスイッチ。リモートからのIPアクセスに独立した8バスセッションを使用。単体で32台まで、カスケード接続をすれば最大512台のコンピューターを監視、操作することが可能。デュアル電源供給に対応する。また、KA82xxは1ポートタイプのIP―KVMスイッチとも互換し、IP―エクステンダーとして利用可能。
▽HDMIシングルディスプレイ IP―KVM エクステンダー(4K対応) 「KE8950」:ATENの高度なグラフィックプロセッサー搭載で、延長距離に関わらずクリアでシャープな画像を出力可能。ビデオウォール表示対応し、最大8×8(モニター64台)ビデオウォール表示により、リモートでの中央監視が容易に実現できる。キーボードの「Ctrl」を2回押下するだけでリスト/サムネイルで直感的な切替が可能。(KEマトリックスマネジャーソフトウェアCCKM使用)
▽16入力16出力モジュール式マトリックススイッチャー「VM1600A」:入出力ボードを組み合わせて、16台のビデオソースと16台のディスプレイを任意に接続可能。異なる解像度のビデオ信号に対応するため、出力ポート毎にスケーラー機能を搭載し、ビデオウォール出力にも対応する。
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