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パナソニック ハブ機能「CXC」のバーチャル版を開設

2020914日】

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バーチャルCXC(イメージ)

 パナソニックの社内分社であるコネクティッドソリューションズ社(東京都中央区、樋口泰行社長、以下CNS社)は、2019年1月に本社浜離宮ビルにオープンしたお客様接点のハブ機能、「カスタマーエクスペリエンスセンター」(略称:CXC)のバーチャル版を開設したと発表した。
 同カンパニーは、時々刻々と変化する、複雑な問題を抱えた顧客の「現場」を可視化し、人とモノを、最適に動かし続けられることを目的とし、コンサルテーションからプロジェクトマネジメント、そしてフィールドサービス等までを顧客に提供する「現場プロセスイノベーション」をビジネスモデルに掲げている。IT、物流、働き方改革など、様々な課題を持つ顧客に、業界のスペシャリストの知見を通じて共創するソリューション提案を行っている。
 平均して1カ月に70社程度の企業がCXCを訪問していたが、新型感染症の拡大を受けた自粛により、一時期はCXCそのものを閉館、また再開後の平均来場社数は感染症拡大前の40%程度まで下がるなど、フェイス・トゥー・フェイスのコミュニケーションがし辛い昨今の営業現場において大きな課題となっている。現場の課題を解決することを目的とするソリューション型のサービスは、実際に現場で動くソリューションのスピードや反応、体感などを見たり体験したりすることが顧客の判断基準において大きなウェイトを占めることも少なくない。ウェブ会議でのプレゼンやディスカッションを通じての営業が主流となっておりますが、顔が見えない会議の際には顧客の反応がわかり辛かったり、当初のアジェンダ以外のことが話せないためにお顧客の興味・関心を引き出せないなど、様々な課題をかかえていた。
 この度、バーチャルカスタマーエクスペリエンスセンターを開設することで、これらの課題を解決し、オフラインで構築していたお客様との接点を、感染症拡大前と同程度に維持し、利便性を改善できるとみているという。同プラットフォーム内では、特に顧客からのニーズの高い、当社の顔認証ソリューションの認証精度やスピードなどもデモ動画で体験いただくことが可能。
 同センターを利用する場合は、まず同社営業まで問合せし、営業より通常のウェブ会議の案内が来て、会議に入る形となる。そこから、バーチャルCXCに案内する。バーチャルCXC内では、オフラインでCXCを見ているのと同様に、3D空間を進みながら、顧客の目に留まったソリューションの前で立ち止まり、営業より説明を受けることができる。また、何度も確認をしたい場合には、そのソリューションの実際の動作を何度も確認する可能。オフラインでのCXC訪問の機会と同様にその後ウェブ会議でプレゼンテーションやディスカッションにもつなげていく。

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