デジタル家電

パナソニック 「お部屋ジャンプリンク」で好きな場所で好きな番組を

【2016年05月16日】

 パナソニックは、「お部屋ジャンプリンク」機能に対応した地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「ビエラ TH―19D300」を5月20日より発売すると発表した。サイズは19型。市場推定価格は3万7000円前後の見込み。
 現在テレビ市場では、住環境やライフスタイルの多様化に伴う視聴スタイルの変化により、「家族がそれぞれの部屋で好きな番組を見たい」「リビングのレコーダー等に録画した番組を自分の部屋で見たい」といったニーズが高まっている。新製品は、「お部屋ジャンプリンク機能」に対応し、別の部屋のディーガやビエラ(サーバー機能搭載)に接続したUSB HDDに録画した番組を寝室等スペースの小さな部屋でも簡単に楽しむことができる。さらに、別売USB HDDへの番組録画(留守録)にも対応いたしている。同社では、「お部屋ジャンプリンク」対応の同製品で、より快適な視聴環境を提案していく。

 「ビエラ TH―19D300」は、お部屋ジャンプリンクのクライアント機能を搭載しており、対応ディーガや別のビエラとブロードバンドルーターなどを介してLAN接続することで、録画した番組を部屋を飛び越えて別の部屋の「ビエラ TH―19D300」で視聴することができる。また、「放送転送機能」のあるディーガ・ビエラから転送された放送番組の追っかけ再生を受信することで、アンテナ線の無い部屋でも、ほぼリアルタイムでテレビ放送番組を視聴できる。
 別売のUSB HDDを接続すれば、番組録画(留守録)も可能。録画予約は、番組表から選択して録画ボタンを押すだけで完了し、視聴中の番組もリモコンの録画ボタンを一押しするだけですぐに録画を開始する。USB HDDは8台まで登録できる。さらに、USB HDDに録画した番組は、LAN経由で接続しているディーガにダビングができるので、ブルーレイディスク(BD)やDVDへの保存も可能。
 視野角が広く斜めから見ても綺麗なIPS液晶パネルを搭載。上下左右からも自然な色で見るこができる。解像度は1366×768画素。また、省エネ性に優れたLEDバックライトを採用している。ビエラリンクにも対応しており、HDMIケーブルのコントロール信号を活用し、リモコンでディーガの操作ができる。アクトビラに対応し、自宅で見たい時に映画やドラマが楽しめる映像配信サービスを使用できる。
 この他、ARC(オーディオ・リターン・チャンネル)に対応しているため、ARCに対応している機器同士をHDMI ケーブル1本でつなぐだけで、双方のデジタル音声を楽しむことができる。例えば、ARC対応のホームシアターを接続すれば、迫力の音質で映像を楽しむことができる。消費電力は32W(待機時消費電力は約0.1W)で、エコナビを搭載しているため、ユーザーの視聴環境や使用環境に応じてビエラが自動的にテレビ本体や周辺機器を制御し節電を行う。
 外形は、スタンドなしで44.0×27.6×5.4cm、質量は約2.8kg。チューナーは、地上・BS・110度CSデジタル。接続端子は、地上デジタル入力端子、BS・110度CSデジタル―IF端子、HDMI×2、ビデオ入力、LAN、USBを装備。スピーカーはフルレンジ×2で、音声実用最大出力は総合6W(3W+3W)。月産台数は6000台を見込んでいる。

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