デジタル家電

パナソニック、モバイルノートPC夏モデル

【2016年06月02日】

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 パナソニックは、モバイルの本質「軽量」「長時間」「頑丈」「高性能」を追求したモバイルノートPC「レッツノート」2016年夏モデルとして、「SZ5」「RZ5」「MX5」「LX5」シリーズを6月10日から順次発売すると発表した。
同モデルでは、個人向け店頭モデルの全シリーズでセキュリティ機能を強化。法人モデルで採用していたセキュリティチップ(TPM)を搭載し、個人ユースでもより強固なセキュリティ機能を必要とするユーザーニーズに応える。また、法人向けモデルに、メモリー16GB、SSD 512GBの容量アップモデルを用意し、ラインアップを強化している。

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「SZ5シリーズ」は、12・1型WUXGA(1920×1200)(16:10)広視野角液晶搭載モデルで、OSはWindows 7 Professional 64ビット(Windows 10 Proダウングレード権行使)、Windows 10 Home 64ビット/Windows 10 Pro 64ビット。本体カラーはシルバー、ブラック。CPUは、インテルCore i5―6200Uプロセッサー 2.30GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大2.80GHz)もしくはインテル Core i7―6500Uプロセッサー 2.50GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大3.10 GHz)。メモリーは8GB。ストレージは、HDD:1TBもしくはSSD:128/256GB。
光学式ドライブはスーパーマルチドライブで、
無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠)やBluetoothを装備し、「Office Home and Business Premiumプラス Office 365サービス」をバンドルしている。
「RZ5シリーズ」は、10.1型 WUXGA(1920×1200)(16:10)IPS液晶(静電容量式マルチタッチパネル、アンチグレア保護フィルム付き)モデル。ストレージはSSDのみで、容量は128もしくは256GB。光学ドライブは非搭載。CPUは、インテル Core m3―6Y30プロセッサー 0・90GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大2.20GHz)もしくはインテル Core m5―6Y54プロセッサー 1.10GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大2.70 GHz)。NTTドコモのTEに対応するワイヤレスWAN搭載製品も用意している。
「MX5シリーズ」は、フルHD(1920×1080)IPS液晶(静電容量式マルチタッチパネル、アンチグレア保護フィルム付きモデル。ストレージはSSDのみで、容量は128もしくは256GB。CPUは、インテルi5―6200Uプロセッサー 2.30 GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大2.80GHzもしくはインテル Core i7―6500Uプロセッサー 2.50GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大3.10GHz)。光学ドライブはスーパーマルチドライブもしくはブルーレイディスクドライブ。NTTドコモのTEに対応するワイヤレスWAN搭載製品も用意している。
 「LX5シリーズ」は、14・0型フルHD(1920×1080)広視野角液晶モデルで、本体カラーはシルバー。インテルi5―6200Uプロセッサー 2.30 GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大2.80GHzもしくはインテル Core i7―6500Uプロセッサー 2.50GHz(インテル ターボ・ブースト・テクノロジー2.0利用時は最大3.10GHz)。ストレージは、HDD:750GBもしくはSSD:256GB。光学式ドライブはスーパーマルチドライブもしくはブルーレイディスクドライブ。
 法人向け「SZ5」「RZ5」「MX5」「LX5」シリーズは、基本性能は個人向けとほぼ同様だが、一部機種でCPUやメモリー、ストレージなどが強化されている。また、法人向けには「Office」などのソフトウェアはバンドルされていない。

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 この他、子会社のパナソニック コンシューマーマーケティングがWeb上に運営するショッピングサイト「Panasonic Store」向けの2016年夏モデルを発表した。今回発表した「SZ5」「RZ5」「MX5」「LX5」シリーズのカスタマイズモデルとなる。今回は、レッツノート20周年記念モデルとして、「RZ5」シリーズで要望が多かった本体色ジェットブラックのモデルを用意した。また、働く女性など、想定した利用者へのヒアリングを参考に、カラーキーボードパターンを20種類から選べるようにバリエーションを拡充している。
「SZ5」シリーズでは、カラー天板やホイールパッドに、灰色がかった淡いブルー「グレイッシュブルー」を新たに追加し、ユーザーの好みに合わせたデザイン面への強化を図っている。また、プレミアムエディションLTE対応モデル(SSD 512GB/メモリー16GB)に本体色シルバーダイヤモンドを追加、プレミアムエディション以外「SSD 128GB+HDD 1TB搭載」モデルにリニューアルした。
「MX5」シリーズでは、プレミアムエディションLTE対応モデルをSSD 512GB/メモリー16GBにスペックアップしている。この他、全機種共通の特徴として、メモリーを8GB以上搭載にスペックアップするとともに、セキュリティチップ(TPM)を搭載した。
 価格(税別)は、「SZ5」シリーズのプレミアムエディションが27万1828円から、「RZ5」シリーズのプレミアムエディションが26万2828円から、「MX5」シリーズのプレミアムエディションが32万5028円から、「LX5」シリーズのプレミアムエディションが26万6628円から。6月10日から販売を開始するが、20周年祈念モデルのみ7月28日発売。

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