デジタル家電

ブルーレイ・高速演算DSP搭載SDカーナビ パナソニック

【2016年09月12日】

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      「CNーRX03WD」

 パナソニックは、SDカーナビ「strada(ストラーダ)」の新製品として、ブルーレイプレーヤーと高速演算DSPを搭載したハイエンドモデル「CN―RX03WD」「CN―RX03D」の2機種と、スタンダードモデル「CN―RA03WD」「CN―RA03D」「CN―RE03WD」「CN―RE03D」の4機種の、合計6機種を10月中旬に発売すると発表した。すべてオープン価格だが、市場想定価格は「CN―RX03WD/03D」が12万円前後、「CN―RA03WD/03D」が9万円前後、「CN―RE03WD/03D」が8万円前後となる見込み。

 全機種に交通情報サービス「VICS WIDE」情報を活用した「スイテルート案内」機能を搭載。渋滞・規制に伴うルートの再探索機能や、新旧ルートの比較機能などで、ドライバーにあったルートを決定できる。また、交差点の進行方向ごとの通過時間情報(現在は東京都のみ対応、順次エリア拡充の予定)を利用して、レーン別に渋滞状況を色分け表示して、より渋滞の少ない方向への右左折が可能となる。
 オプションのETC2・0車載器と連携すると、広域の高速道路交通情報を活用したルート探索も可能。ゲリラ豪雨等の気象・災害情報や大津波や火山噴火等の緊急特別警報(地震を除く)を画面上に表示したり、一時停止や制限速度などの道路標識情報を音と表示で知らせる「安心運転サポート」など機能が充実。
 AAC形式にも対応したBluetoothオーディオを備え、携帯機器からの音源を高音質にワイヤレスで再生できる。AMラジオ番組をクリアでノイズの少ないFM放送品質で楽しめる「ワイドFM」にも対応した。
 ほかには、スマートフォンをリモコンとして使えるスマートフォンアプリ「CarAV remote」では、後席から選曲やAVソースの切り替えができる。パネルのサイズは、「―03WD」が幅200㍉㍍のワイドタイプと、「―03D」が幅180㍉㍍の標準タイプ。
 その他、各機種の特長は次の通り。
 【CN―RX03WD/03D】
 ハイエンドモデルの「CN―RX03WD/03D」は、ブルーレイプレイヤーを搭載。パナソニック独自の薄型ブルーレイメカニズムにより、耐振性と耐熱性に優れた車載専用光ピックアップで、過酷な車内環境でも、安定してブルーレイディスクを再生することが可能。家庭で録画したハイビジョン映像を、ブルーレイディスクにダビングすれば車内でも楽しめる。
 また、CD/DVD/BDプレーヤーに、高速演算DSPを搭載して、音声の処理能力を従来の48kHzから192kHzに向上した。これにより、最大192kHzで記録したブルーレイフォーマットの音声も、ダウンコンバートすることなく高音質で再生が可能となり、クラシックを中心としたブルーレイオーディオソフトも高音質で再生可能。DVDや地デジも192kHz/24bitのサンプリングで高音質で再生する。さらに電源用高音質電解コンデンサにより広がりやステージ感のある臨場感豊かな音声再生を実現する。
 ほかに、新開発のストラーダ専用の新電子ボリュームと電流の流れを考慮したチップレイアウトも搭載され、音声に透明感や空気感といった質感を加え、音質にこだわるユーザーのニーズに応えた。
 対話しながら目的地を簡単設定できる「対話式検索」の機能も搭載。検索にはそれぞれ独立したクラウド型検索データベースと音声認識データベースが活用され、単語だけでなく対話するように文章での検索が可能。文字入力等の画面操作が不要なため、運転中でも安全に検索や目的地設定ができる。
 【CN―RA03WD/03D】
 3年間で1回無料地図更新ができる。2018、2019、2020年度版から選択が可能。道路地図や地点検索データを含むすべての地図データを更新できる。
 その他の機能は「CN―RE03WD/03D」と同じで、CD/DVDプレーヤーを搭載し、CDをSDメモリーカードに、最大8倍速で高速録音することができる。
 大容量16GBメモリーに、家形や道路幅の違いまで正確な市外詳細地図や実物と同じデザインで再現した方面看板など、豊富な地図情報を収録し、目的地まで安心してドライブをサポートする。

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