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ハイレゾからアナログまで高音質に再生 三菱電機

【2016年10月24日】

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     ▲ NR-MZ200PREMI

 三菱電機は、ハイレゾ対応のハイエンドオーディオ&カーナビゲーションシステム「DIATONE SOUND.NAVI(ダイヤトーン サウンド ナビ)」NR―MZ200シリーズ2機種を10月27日に発売すると発表した。あわせて、ETC2・0サービスに対応するカーナビ連動の「ETC2・0車載器(光VICS対応)」2機種も発売する。
 新製品のカーナビ「NR―MZ200」と「NR―MZ200PREMI」は、独自技術の「オールコンテンツインプローブテクノロジー」を採用し、ハイレゾからアナログ音源まですべての音楽コンテンツで高音質再生を実現。また、次世代SoC「R―Car H1」と音声認識により、高速処理で快適なナビ操作を可能とした。
 上位モデルの「NR―MZ200PREMI」は、フロント左右独立の31バンド・グラフィックイコライザー、リア左右独立の10バンドグラフィックイコライザー、フロントで最大4ウェイ対応のタイムアライメント機能などを搭載している。
 「NR―MZ200PREMI」の価格は税別25万9200円、「NR―MZ200」はオープン価格としている。
 ETC2・0車載器「EP―B016SRBW」と「EP―B016SRBD」は、高度化光ビーコンの信号情報活用運転支援システムに対応したモデルで、カーナビと接続・連動して、信号情報活用システム関連情報を映像・音声で提供する。価格はオープン価格。
 特長は次の通り。
 ▽独自技術の採用により、従来機から最大約 52 倍のコントラスト比(7000ルクスの場合)で、晴天昼間の自然光が当たっている状態を想定した10万ルクスでも高い視認性を実現。
 ▽Music Canceller技術(スピーカー出力音のエコー経路を適応学習し、マイクに混入するエコー成分を除去する技術等)などの採用により、高性能な音声認識を実現。施設名・施設のジャンル名・住所など様々な言い回しによる目的地検索や、キーワードで音声認識を起動する「ウェイクアップコマンド」、音声ガイダンス中でも発話できる「バージイン発話」など、レスポンスにすぐれた音声認識機能を搭載した。
 ▽FM多重放送の伝送容量が約2倍に拡大されたVICS WIDEに対応。最新の渋滞情報を反映した渋滞回避ルートの案内、きめ細やかな交通情報による快適ルートの案内、気象情報などの特別警報のポップアップ表示、大雨・ゲリラ豪雨エリアの表示など、安全で快適な運転をサポート。
 ▽他車の現在地をカーナビの地図上で確認できる「NaviCon友達マップ」を搭載し、複数車の現在地を共有できる。
 ▽幅広いWAV・FLACのハイレゾ音源に対応。192kHz/24bitまでのWAVファイル、FLACファイルのハイレゾ音源に対応した。
 ▽「DIATONE 音質向上テクノロジー」で、伝送ノイズやデジタルノイズを大幅に低減。DAC(デジタル―アナログ変換回路)と内蔵パワーアンプを直結し、伝送ノイズを打ち消し合う「ダイレクトポテンシャル伝送方式」や、ソフトウェアの動作時に発生するデジタルノイズを低減する「高音質・低ノイズアーキテクチャメソッド」を採用。ノイズの低減・高音質化を実現した。

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