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最大320インチまで拡張可能 マルチタッチディスプレイパッケージを提供開始 KDDI

2018417日】

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利用イメージ

 KDDIはこのほど、法人向けに一度に多数のグラフィカルな情報表示が可能な大型タッチディスプレイを活用できるパッケージサービス「KDDI Interactive Display」の提供を開始すると発表した。
 パッケージで提供するディスプレイは55インチの「Multitaction」で、同ディスプレイを最大32枚連結することで310インチ相当の超大型ディスプレイとして利用することも可能。大きな特長は、同時タッチポイント数を無制限で認識でき、専用の二次元コードを画面にかざすことでシームレスに表示することも可能。これにより、多数の人が同時に触って楽しめるイベントでの展示・演出や、会議のコミュニケーションボードとしての活用も可能となっている。
 ほかにも、同パッケージでは「Multi―touch Display」として32インチから65インチまでの最大80点の同時タッチポイント数があるディスプレイを5種類ラインアップしており、用途に合わせた幅広い活用も可能となっている。
 同パッケージの利用形態は、長期で利用するユーザー向けにディスプレイなどの機器を一括購入可能な「購入パッケージ」と、利用日数のみレンタル可能な「レンタルパッケージ」があり、両パッケージともにディスプレイ、サーバー、用途に合わせた個別のアプリケーション開発が含まれている。さらに、サービスメニューとして、ハードウェアの配送・設置作業、コンテンツ設定のほかにも、ログデータの解析やレポートの提供といった利用実績の分析サービスも用意されており、利用環境に合わせて必要なサービスを使用できる。分析サービスには、別途カメラと接続をすることでディスプレイ操作者の属性情報や滞在時間を取得でき、コンテンツの改善やマーケティングにも活用可能なオプションも用意されている。
 また、同パッケージで用いられているディスプレイは、4月より同社本社の来客フロアの展示コーナーに設置されている。同フロアではKDDIのサービスに関連した模型をディスプレイ上に置くことで、模型の底面に搭載された二次元バーコードを読み込み、サービスの詳細情報が表示されるといった、会社紹介の展示としても活用されている。

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