デジタル家電

〝音〟を追求し続けた80年間 カーナビを超えた最高の音楽体験を提供 パイオニア

2018418日】

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蒲生宣親氏

写真 2
内田有喜氏

写真 3
小林可夢偉氏

 4月18日に都内で行われたパイオニアの発表会で、パイオニア販売代表取締役社長の蒲生宣親氏が登壇し「パイオニアは今年で創業80周年を迎えました。スピーカー事業から始まった当社の80年間は〝音〟を中心に多彩なエンターテインメントを追及し、創造し続けてきた歴史だと言えます」とパイオニアの歴史を振り返り、同社のカーエレクトロニクスは、1975年にコンポーネントカーステレオの「KD―55G」を、1984年にはカーCDプレーヤーの「CDX―1」を世界に先駆けて開発・発売をし、1990年には世界初のGPSカーナビ「AVIC―1」が誕生。世界初となるDVD―ROMを採用したカロッツェリアブランドのサイバーナビは1997年に発売を開始した歴史を持っている。
 蒲生氏はサイバーナビについて「高い技術開発力を持つユニークな発想を元に、常に先進価値を持ち、カーナビゲーションの歴史を切り拓いてきました」と話している。6月より発売となるサイバーナビの新製品群については「これまで培ってきた技術・ノウハウを惜しみなくつぎ込み、音質にさらなる磨きをかけてエンターテインメントの幅をより一層広げたカーナビゲーションの新たな価値をサイバーナビとして誕生しました。〝これぞサイバーナビ〟と言える、感動と楽しさ・便利さを感じていただけると自負しております」と力を込めた。
 また、市販事業部事業企画部市販企画部マルチメディア企画1課の内田有喜氏は夏の新製品について説明をし、今年のサイバーナビシリーズには2つの企画テーマがあるといい、「1つは『ドライバーの行動範囲を広げたい』ということで、カーナビは各車にかなり普及しましたが、当社はカーナビをただの道案内のツールとして捉えるのではなくて、サイバーナビを搭載することで車に乗って新しい体験・発見を提案することが一つの使命だと考え、お客様の体験を創出していきたいと思います」話している。2つ目のテーマとして新ラインアップの「ⅹシリーズ」の導入を挙げ、「カーナビを超えた最高の音楽体験を提供できるモデルで、単に音の質がいいというだけではなく、音楽を聴くことを感動の領域にまで飛躍させられるように目標を掲げて開発しました。ⅹシリーズはハイエンドオーディオモデルとして新たに市場導入します」と話している。
 記者会見後にはレーシングドライバーの小林可夢偉氏が登場。小林氏は同社Webページで所有車のリノベーションを行うなどカーオーディオなどに造詣があり、ⅹシリーズの感想について「本当に感動ですね。車の中ですけど、ボーカル音が強い音楽はライブハウスで耳元で聴いているような迫力だったり、プライベートで歌ってくれているような臨場感を感じられる空間に変えてくれます。家にオーディオルームはいらないよな、と思ってしまうほどの空間で、ぜひいろんな人に体験してもらいたいと心から思いますし、実際に聴いたら『これがオーディオルームでいいよね』と思ってもらえると思います」とコメントしている。

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