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eスポーツチームへのスポンサーシップ発表 ゲーマーとの繋がりを強化 デル

201894日】

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左から田尻祥一氏、伊草雅幸氏、たぬかな選手、キマリ=ロンゾ選手、柳澤真吾氏

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会見中にはエキシビジョンマッチも実施された

 デル9月4日に都内で記者会見を開き、ノートPC「New Dell G3 17」とゲーミングモニター「S2419HGF」および「S2719DGF」の製品発表に加えて、ゲーミングPCブランド「ALIENWARE」のプロeスポーツチーム「CYCROPS athlete gaming」とのスポンサーシップを締結したと発表した。
 スポンサーシップの期間は1年間。同チームへゲーミングデスクトップPC「ALIENWARE AURORA」およびゲーミングモニター「デル ALIENWAREシリーズ AW2518H 24・5インチワイドモニター」を15台ずつ提供するほか、ユニフォームへの同ブランドロゴ掲出やマーケティング活動、イベントを通じた製品プロモーションなども含まれている。
 欧米を中心に伸長してきたeスポーツ市場だが、インドネシアで開催されたアジア競技大会の種目にeスポーツが採用されるなど、eスポーツはここ数年で大きな注目を集めている。記者会見に登壇した同社コンシューマー&ビジネスマーケティング統括本部本部長の田尻祥一氏は、同スポンサーシップ締結の狙いについて「ゲーミングPCは一部のユーザーに向けられたものでしたが、大きな広がりを見せていると当社は考えています。今回はALIENWARE Japanとして初めてプロのeスポーツチームのスポンサーシップを締結し、ブランドとゲームを楽しむ方々との結びつきをもっと強めたいという思いがあります。今後も当社ならびにALIENWAREは、日本のゲーム業界発展に貢献できるよう一層努力いたします」と話している。
 スポンサーシップ締結の経緯について、同社ALIENWAREマーケティングシニアマネージャーの柳澤真吾氏が説明。
 同ブランドは従来からユーザー目線の施策を大事にしてきたといい、同チームもオウンドメディアやイベントスペースを運営し、ユーザーとのコミュニケーションを重要視する運営に共感をしたほか、日本人が世界で戦うという文脈も非常に盛り上がる点でも、同チームも実際に世界で戦えて大きなムーブメントを起こせるチームであるという点なども、スポンサーシップ締結の評価ポイントだったといい、柳澤氏は「世の中のトレンドとしてもeスポーツが盛り上がっていて、トレンドを通してコアゲーマーだけではない多くのユーザーにタッチしてもらえるいい機会になります。ともに行動することでブランド価値を向上させられるwin―winの関係を築けると確信しています」と期待を寄せている。
 記者会見には同チームのたぬかな選手とキマリ=ロンゾ選手が登場してALIENWAREやデル製品へのエピソードを語ったほか、たぬかな選手による格闘ゲーム「鉄拳7」のエキシビジョンマッチも行われた。同チームを運営するeスポーツコネクト代表取締役社長の伊草雅幸氏は「当チームは『世界中の若者の憧れになる』を目標に活動しているマルチゲーミングのチームです。チーム発足当初から世界で活躍することを前提として活動しているので、デル・ALIENWAREがスポンサーとなるのは非常に力強いサポートとなります。ブランド価値を向上させられるように精進してまいります」とコメントしている。

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