デジタル家電

パナソニック、カスタマイズレッツノート21年春モデル発表

2021118日】

写真 1
25周年記念モデル「QV9」

 パナソニックは1月13日にオンライン説明会を開催し、モバイルノートパソコン「カスタマイズレッツノート」の2021年春モデル「LV9」「SV1」「QV9」「RZ8」シリーズをパナソニックコンシューマーマーケティング(大阪府大阪市、吉清和芳社長)がWeb上で運営する同社のショッピングサイト「Panasonic Store(パナソニックストア、https://ec-club.panasonic.jp/)」内で28日から発売すると発表した。
 主な特長は次のとおり。
 ①第11世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーを搭載した「SV1」シリーズ
 ▽インテルCorei7―1165G7プロセッサーを搭載したプレミアムエディション。プレミアムエディション以外は、インテルCorei5―1135G7プロセッサーを搭載。
 ▽レッツノート史上初32GBメモリーをプレミアムエディションに搭載(プレミアムエディション以外は16GBメモリー)。
 ▽天板とホイールパッドに新色スモーキーピンクを追加。
 ②レッツノート25周年記念モデルを発売(「QV9」プレミアムエディション)
 ▽25周年記念モデル限定の本体カラー「ブロッサムゴールド」。
 ▽通常の天板に加え、美しい昇華転写天板3種類を用意。
 ▽インテルCorei7―10810Uプロセッサー搭載。
 ③マルチタスクなどの高負荷作業も快適にこなせる高性能
 ▽高パフォーマンスを支える独自設計「Maxperformer」(「LV9」「SV1」「QV9」シリーズ)。
 ▽プレミアムエディション以外でも16GBメモリーを搭載(「LV9」「SV1」「QV9」シリーズ)。
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 「SV1」シリーズではインテル Iris Xeグラフィックスを採用しグラフィックス処理性能も向上させた第11世代インテルCoreプロセッサー・ファミリーを搭載し、更なるパフォーマンスの向上を実現。CPUのパフォーマンス最大化を目指したパナソニックの独自技術「Maxperformer」の放熱設計により、第11世代CPUのパワーを妥協することなく使用し、モバイルPCながらデスクユースにも使えるパフォーマンスを発揮する。あわせてCPUパワーを細かく制御して、パフォーマンスの維持と省電力化を両立している。
 さらにデュアルチャネル対応の高速LPDDR4xメモリを搭載。プレミアムエディションでは、レッツノート史上初となる32GBメモリーを、プレミアムエディション以外のモデルでも16GBメモリーを搭載し、リモート会議中でも複数のアプリを同時に使いながら操作できる快適なビジネス環境を提供する。カスタマイズメニューで選択可能な天板とホイールパッドには、新色となるスモーキーピンクをラインナップに追加している。
 レッツノート発売25周年を記念するモデル「QV9」シリーズは、記念モデル限定カラーとなる本体色「ブロッサムゴールド」に加え、レッツノートの進化過程を時間軸ごとにデザインした美しい昇華転写天板3種類を選択できる。昇華転写天板は「石輪」、「レピドライト」、「ラン・ウェイ」で、それぞれ「進化の系譜」、「変革の瞬き」、「未来への飛翔」を表現している。
 マルチタスクなどの高負荷作業も快適にこなせる高性能に関しては、CPU のパフォーマンス最大化を目指した独自技術「Maxperformer」をシリーズ全てのモデルに搭載。高速性能を維持する放熱設計と、CPU の適切な電力チューニングにより、コンパクトな筐体でも高負荷時のパワー維持と低負荷時の省電力化を両立している。
 また21春モデルでは、プレミアムエディション以外のモデルの搭載メモリーを、従来の8GBからプレミアムエディションと同じ16GBとしている。「LV9」「QV9」シリーズでは、インテルvProテクノロジー対応のCPUを搭載、またMicrosoftが提唱するファームウエア攻撃からPCを守るデバイスセキュリティー要件「Secured―core PC」をカスタマイズメニューで選択可能。購入時に選択するとOS起動前のBIOSによる初期化中からセキュリティが確保される。
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 13日に開かれたオンライン説明会では冒頭、三宅貴彰同社コネクティッドソリューションズ社モバイルソリューション事業部東アジア営業統括が「2021年は、レッツノートにとって記念すべき大切な年。2021年6月で、発売25周年を迎える。自社工場による国内生産を今日まで続けてきているレッツノートにおいて今も変わらぬ基本としているのは、『軽量』『長時間』『頑丈』の商品コンセプトだ。
 昨年から新型コロナウイルスの流行のより、働く人の環境は激変した。テレワークは〝ニューノーマル〟の一例として加速している。PCを使った仕事環境を構築することは当たり前のこととなり、モバイルPCのユーザー層も拡大している。現在求められているのは、快適なマルチタスクを実現するPCだ。小型でも高性能で、信頼性・モビリティ性が高いレッツノートをこれから紹介していきたい」と話した。
 続いて、江崎哲也同社コネクティッドソリューションズ社モバイルソリューション事業部開発センターハード開発部課長が、春モデルの技術的な詳細について説明した。プロモーションについては、石原史康同社コネクティッドソリューションズ社モバイルソリューション事業部法人営業1部コンシューマ営業課課長兼アプライアンス社コンシューママーケティング本部パソコン担当マーケティングマネージャーが説明した。石原氏は同社のショッピングサイト「パナソニックストア」上で展開する25周年記念キャンペーンの概要を説明。販促コラボレーション企画として、アニメ放送開始から25周年が経過した「エヴァンゲリオン」の購入特典のオリジナル天板カバーとスキンシールを紹介した。レッツノートがエヴァンゲリオンとコラボレーションするのは3回目で、作中にも登場する。

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