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NHK金10ドラマ「マチ工場のオンナ」 家族の愛情に涙

20171115日】

写真 1
主演を務めた内山理名

写真 2
父・泰造役を務めた舘ひろし

写真 3
左から柳沢慎吾、竹中直人、内山理名、舘ひろし、永井大

 NHKは11日24日(金)10時スタートのドラマ10「マチ工場のオンナ」第1回の試写会をNHK放送センター(東京都)で開催し、主演を務めた内山理名と、共演した舘ひろし、竹中直人、柳沢慎吾、永井大が登場した。
 物語は、2004年、名古屋郊外に住む32歳の専業主婦の有光光(内山理名)が、父・須藤泰造(舘ひろし)の急逝により、突然家業の町工場を継ぐことになる所から始まる。光を支える夫・大(永井大)や、父の幼馴染の勝俣勉(竹中直人)と花田純三(柳沢慎吾)など一癖も二癖もあるキャストらによる、主人公・光の主婦目線の現実処理能力と決断力で奮闘するサバイバルヒューマンドラマ。
 原作は、32歳で実際に父親の町工場を継いだ諏訪貴子の「町工場の娘」。脚本には大河ドラマ「花燃ゆ」の大島里美が務めている。チーフプロデューサーの吉永証は「『父と娘』がドラマを通したテーマとなっていて、主人公の光がどういう風に自分らしく、また父に近づいていくのかというところがドラマチックに描かれています」とし「出演されている皆さんがそれぞれ素晴らしいキャラクターで、すごくいいなと思いました。内山さんは、最初は大人しそうな人だと思っていましたが、1話のクライマックスなどでの思いの丈が振り切れるような芝居が印象に残っています。また、それを見守る舘さんのカリスマ性と存在感も素晴らしかったですね」と話している。
 ドラマについて内山は「1話目から父親が亡くなったりと波乱万丈な台本だったので、毎日戦いのような撮影で、非常にやりがいも感じました。大好きな作品なので、少しでも見ていただけたらなと思います」と話し、また父親とのエピソードとして「私も父と似ているからこそ好きではなかった時期があって、父も私のことをあまり好きではなかったのかな、と思っていました。その父が亡くなってから財布の中に私のテレホンカードが沢山入っていたことを知って、もっと早くに『ありがとう』と言っておけばよかったかな」と涙を溜めていた。
 舘は「内山さんの芝居が素晴らしかった。彼女のお芝居を見ているだけでいいというような雰囲気で撮影が進んでいきました。もちろん、竹中さんは素晴らしいし、柳沢君は休み時間ずっとしゃべってる(笑)。永井君もすごくいい。僕も色々と勉強になりました」と語った。また永井は「5月に息子が生まれてから初の父親役ということで、思い出深い作品になりました。子育てに奮闘する光を見守っていて、夫婦喧嘩のシーンもあったんですけど、そういったぶつかり合いもリアルな出来になっていると思います。光が夢に向かってまっすぐに懸命に突き進む姿が非常に格好よく映っています」と話している。
 同作品は全6回構成で、第1話は11月24日、最終話は12月29日放送を予定している。

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