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高市早苗総務大臣と対談~本社麻生社長

【2016年02月17日】

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 高市早苗総務大臣は2月4日に大臣室で、電波タイムス社の取材に応じて、本社麻生浩一郎社長と対談した。高市総務大臣は、「4K・8Kロードマップ」の意義や第5世代移動通信システム(5G)の動向について話した。

 麻生 衛星基幹放送による超高精細度テレビジョン放送の実用放送に関する今後のスケジュール(昨年12月25日報道発表)についておたずねします。総務省では、衛星基幹放送(BS放送、110度CS放送)による超高精細度テレビジョン放送(4K・8K放送)の実用放送に関するスケジュールを公表しました。総務省のBS等4K・8K放送の2018年の放送開始に向けた、制度整備等の取組について、4K・8Kロードマップのポイントとともにお聞かせください。
高市 昨年7月に「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合」の第二次中間報告を公表し、ロードマップを改訂しました。ロードマップでは、2018年に、BS放送により4K・8K実用放送を開始することなどを目標としています。
 昨年12月には、「衛星基幹放送による超高精細度テレビジョン放送の実用放送に関するスケジュール」を公表し、2018年の4K・8K実用放送に向けて、総務省がいつ頃に何を行い、また、関係者の皆様がいつまでに何をしなければならないかを明確にしました。このスケジュールでは、総務省において、今年初頭からNHKや民間事業者による4K・8K実用放送の具体的なチャンネル数などを決める制度整備を行い、秋には実用放送に参入を希望する民間事業者を公募して、来年初頭には実用放送を実施する放送事業者の認定を行うこととしております。
 また、現在市販されている4Kテレビでは、2018年開始のBS放送による実用放送は視聴できません。4K・8K放送の円滑な導入に向けて、視聴可能な受信機を明確にするなど視聴者への周知啓発について、関係団体の皆様と協力して進めていきます。
 引き続き、4K・8Kの推進に向けて、関係者の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

(続きは本紙2月17日号で)

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