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電波遮へい対策事業費補助金交付を決定 総務省

【2016年06月22日】

 総務省は、公益社団法人移動通信基盤整備協会から申請のあった電波遮へい対策事業について、平成28年6月20日付で補助金の交付を決定した。
 この事業は、鉄道トンネル等の人工的な構造物により電波が遮へいされ、携帯電話等が利用できない地域において、同協会が整備する移動通信用中継施設等の設置費用の一部を補助するもの。対策工事が完了するとトンネル内での携帯電話の利用が可能とる。
 交付決定された事業の概要は次の通り。
▽実施場所:群馬県安中市ほか
▽トンネル名:北陸新幹線 第一長岩トンネル、第二長岩トンネル、第三長岩トンネル、秋間トンネル、一ノ瀬トンネル東
▽サービス提供電気通信事業者:株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社
▽交付予定額:23万7701円
 電波遮へい対策事業とは、鉄道トンネルや高速道路トンネルなど人工的な構造物により電波が遮へいされる場所において、一般社団法人等が携帯電話等の基地局施設等を整備する場合に、その設置費用の一部を補助するもの。事業主体は一般社団法人等(公益社団法人移動通信基盤整備協会)。対象地域は鉄道トンネル、道路トンネル。補助対象 は移動通信用中継施設等(鉄塔、局舎、アンテナ等)。補助率は鉄道トンネルの場合3分の1、鉄道トンネル以外の場合は2分の1。

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