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制作・配信ソリューション展 「フォーカスシステムズ」

【2016年08月15日】

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 フォーカスシステムズは、6月 日〜7月1日29に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた「コンテンツ東京2016〜第4回制作・配信ソリューション展〜」に出展し、電子透かしソリューションなどを出展した。ビジネス文書利用のPDF透かしや電子透かしWebサービス、監視カメラシステムも展示した。
 具体的には、静止画電子透かし「acuagraphy PictureMark」、動画画電子透かし「acuagraphy MovieMark」、音声電子透かし「acuagraphy AudioMark」およびPDF対応電子透かしソリューション(参考出展)、電子透かしWebサービス(同)、監視カメラシステム「NX Witness」を紹介した。
 「 acuagraphy」は、デジタルコンテンツに情報を埋込む電子透かし技術。静止画、動画、音声の各種デジタルコンテンツに対して透かし情報を埋め込むことができる。コンテンツと一体化して、人間の目や耳には関知できない形で情報を埋め込むため、コンテンツの価値を損なわずに、著作権情報などを保持することができる。WEB上に不正公開された静止画を巡回監視する仕組みも提供可能だ。
 「 acuagraphy」は、テレビ局や出版社、新聞社、文教関係、各種メーカー等多くのユーザーにデジタルコンテンツを守るために利用されている。
 加工耐性も特長で、透かし情報を埋め込んだデジタルコンテンツはコピー、縮小、切り取り、さらに印刷した場合でも透かし情報を検出することができる。人の目、耳にも違和感のない高い品質を維持しながら、デジタルコンテンツに透かし情報を埋め込むことができる。
 acuapicture静止画電子透かしアプリケーションは、透かし情報を入力、強度等を設定し、簡単な操作で透かしを埋め込むことができる。埋め込んだ情報は静止画を加工した後も残り、必要に応じて検出が可能だ。またデジタルデータのみではなく、印刷物等からも検出ができる。
 PDF対応電子透かし「acuaPDF」は、PDFの機能では制御できないPDFファイルのスクリーンショット印刷物の漏えいの抑止に効果を発揮する。PDFファイルをドラック&ドロップ(埋め込み)。透かし入りPDFファイルを生成する。透かし入りPDFファイルをドラック&ドロップ(検出)することで、PDFファイルやスクリーンショット(画像ファイル)、印刷物(画像ファイル)の透かし情報の検出が可能だ。例えば、機密資料の漏えい元特定をサポートする。機密資料を関係者へ配布する際に、「acuaPDF」で透かしを埋め込むことで漏えい元を特定しやすくする。
 フォーカスシステムズが販売代理店であるジーマックス メディアソリューションの監視カメラシステム「NX Witness」は、「ウィンドウズ」OS上で稼動するソフトウェアのため、カメラも録画サーバもマルチベンダー、メーカーの枠を超えたカメラの選択や、容量の追加などその都度、最適で自由な構成変更が可能だ。すでに設置しているカメラ・録画機器を活かしつつ、「NX Witness」を導入できる。
 万が一、録画サーバが破損した場合でも、フェールオーバー機能によりノンストップ運用が可能だ。また、マップ/スケジュール記録/カメラ検索機能など、大規模システムに必要な機能が充実した。
 画面分割や大きの変更、画面配置構成、画面の回転など、直観的に表示画面を操作できる革新的なユーザーインターフェースも特長だ。
 スマート検索(動体検知)機能やエクスポート機能を搭載。スマート検索(動体検知)機能は、モーション録画だけではなく、後から任意の場所を指定して動体検知検索が可能。リアル監視画面内で、任意のエリアを指定すると、その指定されたエリアで変化のあった場面を過去の録画全てにさかのぼって検索できる。
 エクスポート機能は、時間軸から出力したい範囲を選択。AVIフォーマットの動画ファイルに瞬時にエクスポートできる。「NX Witness」独自の出力技術によりエクスポートの時間が大幅に短縮できる。

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