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制作・配信ソリューション展 「フォーラムエイト」

【2016年08月15日】

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 フォーラムエイトは、「第2回先端コンテンツ技術展」において、高度なリアルタイムシミュレーションが可能な3次元バーチャルリアリティ(VR)シミュレーションソフトUC―win/Roadを中心として、高解像度化・多様化する映像やクラウド化等のニーズに対応した様々なVR活用技術および連携システムを紹介した。
 新製品の「UC―win/RoadVer.11」は、3次元VRを簡単な操作で作成、利用できるソフトウェア。動きにある3次元空間をリアルタイムで操作することができ、道路計画、設計はもとより、各種公共事業や民間開発全般において、合意形成における関係者間のコミュニケーションツールとして活用できる。卓越したVR作成機能、豊富なビジュアルオプション、様々なモードでの走行、飛行シミュレーションなど充実したVR機能をサポートし、景観の検討、設計・瀬工事の競技、比較案の検討、技術提案などで活用できる。会場ではOculusRiftを用いた体験プレゼンテーションも実施した。「OculusRift」は、米Oculus社が開発したヘッドマウントディスプレイ(HMD)で、内蔵センサによるヘッドトラッキングと広視野の3D映像出力を実現している。OculusRiftプラグインは、OculusRiftのレンズ特性に合わせて映像に歪みを加え出力するとともに、センサデータを用いてユーザの頭の動きに合わせてUC―win/Road内の視点を追従させる。これにより、3D空間への没入性を向上させ、より高い品質の運転シミュレーションを実現するもの。実際に南米の道をドライブするシミュレーションのデモなどを行っていた。
 地震シミュレータは、BIM/CIMにより作成した建築物・構造物の3次元モデルをUC―win/Roadにインポートし、加震データを適用することで、高度なシミュレーショを実現する。体験用キャビンやモーションプラットフォームを組み合わせることにより、訓練・教育を目的とした地震体験や、研究を目的とした実験に活用できる。

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