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ライブ&イベント産業展 「エスシー」

【2016年08月15日】

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 エスシー(東京都板橋区、丹羽和則代表取締役)は、7月6日〜8日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「第3回ライブ&イベント産業展」の撮影・中継・ライブ配信ゾーンに出展し、モバイル動画伝送や顔認証・性別年齢識別エンジン、フルハイビジョン/4K H.264エンコーダ/デコーダ、各種監視カメラなどを展示した。
 エスシーはフルハイビジョンカメラシステム、フルハイビジョンリアルタイム監視・防犯システム、フルハイビジョン遠隔監視・防犯システムの他、モバイル動画伝送ソリューションなども展開している。
 注目を集めたのがアンドロイド端末、ウェアラブルカメラ等のモバイル動画伝送だ。現場からのライブの映像を直接本部のビューワに送信する即時性が大きな特長だ。ローカルの映像をダイレクトに本部PCに動画伝送する。スマートフォンやタブレット端末、ウェアラブルカメラによるライブ映像と音声を本部のマルチビューワへダイレクトに遠隔送信する。現場の状況を即時に本部に伝えることができる。本部のマルチビューワの画面も現場の端末に返信できる。
 本部のマルチビューワが通常のネットワークカメラの監視画像と合わせてローカルの携帯端末映像を同時に監視できる。ローカルにいながらすべての監視地点の状況が確認できる。スマートグラスにより大画面での確認も可能。LTE、Wi―Fiどちらからでも伝送可能。展示ブースでは警備、操作、イベント映像等のリアルタイム伝送、ドローン搭載等で活用できるところをデモンストレーションを交えて紹介し関心を集めていた。
 モバイル端末映像/音声遠隔伝送エンジンと顔認証エンジン、性別年齢識別エンジンの3つのエンジンは組み合わせも可能となっている。例えばスマートフォンで撮った顔の映像を本部に送って、本部の顔認証エンジンと連携することで、要注意人物ではないかなどその結果を送信する。それぞれのエンジンは各100万円と導入しやすく、それぞれのエンジンを組み合わせてのシステ構築も行える。各エンジンを使用したクラウドサービスによるシステム運営も可能だ。
 ライブカメラや録画済み映像から顔を瞬時に検索しデータ照合登録ができるのが顔認証技術エンジン。標準で1000人まで登録管理できる。Windowsベースのため、カスタマイズが容易だ。
 カメラからの映像から、性別、年齢を高速識別するのが性別年齢識別エンジン。マーケティングや性別、年齢に応じた映像情報との連動による販促システムなど、幅広い活用用途を提供する。

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