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ライブ&イベント産業展 「映像センター」

【2016年08月15日】

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 映像センター(AVC)は、「第3回ライブ&イベント産業展」において、新規レンタルを開始した「Linx―9」に加え、多彩なLEDラインナップを使用し、これまでの手法とは違った多彩な映像演出を紹介した。
 同社は、国内の3拠点(東京・大阪・名古屋)に加え、中国およびタイに拠点を持つ。常に最新の機器の提供と、日々進化するイベント演出の成功を目的としており、ユーザーに最適なシステムとサービスを提供する。
 ブースでひときわ目を引いたのは逆三角形のカレイドスコープ(万華鏡)。大きさは幅2・4m、奥行き3・6mで、鏡を3枚使用している。カレイドスコープはブース中央に設置されており、映像表示機器や演出と連動させることで、より華やかさやインパクトを高める役割を果たしていた。
 ブースの奥はウォール状(高さ5・7m×横幅12m)になっているが、単なる壁ではなくカレイドスコープに併せてくりぬかれており、その奥には4K対応2・5mmピッチLED映像表示システム「A2」が設置されていた。さらに、ウォール表面には超薄型フレキシブル9mmピッチLED映像表示システム「Linx―9」を取り付けていたが、途中で透過型10mmピッチLED映像表示システム「OSTEO―10」に代わり、再度「Linx―9」に戻るという非常に凝った作りとなっている。さらに、ブースの両サイドには3本ずつ柱を設けており、その柱の表面にも「Linx―9」を取り付けていた。「Linx―9」は、従来機種に比べより高精細な表示が可能な他、縦横レイアウトフリーで多彩な設置環境に対応できることを活かしている。
 「OSTEO―10」の後ろはオペレーションブースになっており、映像の後ろにVJとDJがいてプレイを行う。VJDJの後ろには4K対応2・5mmピッチLED映像表示システム「A2」があり、「OSTEO―10」の映写時はVJ/DJは見えないが、映像が消えている時は、後ろの「A2」の映像やVJ/DJが見える。このため、まるで映像の中で演奏を行っているかのようなパフォーマンスを見ることができた。
 このような多彩なシステムを活かして、様々な演出を披露した。中でも、パフォーマンスを実演中のメンバーを、モーションセンサでキャプチャすることで、LEDの映像にリアルタイムで反映させる演出には、多くの来場者が見入っていた。

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