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ケーブル技術ショー 住友電気工業

【2016年08月29日】

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      住友電気工業ブース

 住友電気工業は、「ケーブル技術ショー2016」に出展し、「Innovative Standards〜住友電工が考える高度化CATVシステム〜」をテーマに先進技術を取り入れた最新の通信・放送統合ソリューションを紹介した。
 住友電気工業の10G―EPONシステムは、10G―EPON OLT「FSU7100」、同「FSU7102」、ラックマウント型10G D―ONU「FTE7502」、1GD―ONU「FTE6083」、G―EPON管理サーバ「GPMS2000」の製品ラインアップで構成。住友電工の高速10G―EPONシステムは、国内・米国CATV事業者で高い運用実績を誇る。
 10G OLTはニーズ10に合わせ大規模向けFSU7100、小規模向けFSU7102の2機種をラインアップ。1G D―ONUと10G D―ONUの同時接続および128分岐対応により、構築コストの低減を実現する。マイグレーションとして既存1G―EPON環境から10G―EPON環境へは、10G OLT、G―EPON管理サーバの導入と光コードの付け替えだけで移行できる。
 10G―EPON OLT「FSU7100/FSU7102」の特長は次の通り。
 ▽FSU7100=大規模向け19インチラック搭載型。10U筐体に1G PON―IFを最大160ポート、10GPON―IFは最大128ポート収容可能。
 ▽FSU7102=小規模向け19インチラック搭載型。4U筐体に1G PON―IFを最大60ポート、10GPON―IFは最大48ポート収容可能。
 ▽共通の特長=1G/10G 2タイプの回線カードを互換収容。10G回線カードは1GD―ONUと10G D―ONUの同時接続・運用が可能でかつ、128分岐に対応。1G回線カードは64分岐。冗長可能な高性能L3スイッチ内蔵により、信頼性向上・集約スイッチ不要・配線材低減・省スペース化を実現。米国CableLabs規格の「DPoE」仕様準拠により、他社「DPoE」準拠端末との相互接続や既存「DOCSIS」プロビジョニングシステムの有効活用が可能。

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