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ケーブル技術ショー マスプロ電工

【2016年08月31日】

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  実演中のケーブルテレビ向け防災ラジオ

 マスプロ電工は、将来のBS左旋円偏波受信可能な光受信機(V―ONU)「ORD7BCTR3」やテレビプッシュ機能付ケーブルラジオ「CR2TPH」(参考出品)の実演展示、電源を入れるだけでモニターにカメラで撮影した映像を表示できる、配線不要のモニター&ワイヤレスHDカメラセット「WHC7M」及び4K・8K衛星放送(3224MHz)対応機器を展示した。
 「ORD7BCTR3」は、CATV、BS(右旋・左旋)、CS(右旋)を受信可能。伝送周波数帯域を従来の2602MHzから、2681MHzに拡張しているため、将来のBS左旋円偏波を受信できる。また、2・4GHz帯のシールド性能を向上させ、無線LANなど他の電波からの影響を同社従来機種より軽減している。
 また、「WHC7M」は、“かんたんセットで、すぐ映る”が売り。無線式見通し距離最大300mで、モニターには3000mAhの充電バッテリーを内蔵。ワイアレスで、家中どこでも確認できる。
 関心が高かったのは、参考出品「CR2TPH」の実演展示。センターからのFM緊急信号をラジオが受信すると、告知放送を最大出力の音声で知らせるとともに、ラジオ本体も前面の液晶表示が点滅し文字メッセージを表示する。更に、HDMIケーブルで接続されたテレビを自動的に起動し、ラジオやセンターから送出された文字メッセージをテレビに映し出す機能を備えている。これにより、災害発生などの緊急時に音声だけでなく、映像も活用して迅速に加入者へ告知できる。

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