特集

ケーブル技術ショー リーダー電子

【2016年08月31日】

写真
     リーダー電子のブース

 リーダー電子は、「ケーブル技術ショー2016」において、高度広帯域衛星デジタル放送(4K/8K放送)に対応する製品を中心に展示した。
 シグナルレベルメーター「LF990」では、4K/8K放送対応オプションを紹介した。従来のBS/CS放送測定周波数範囲を、950~2600MHzから950~3300MHzへと拡張し、BS/110度CS左旋円偏波における4K/8K放送のレベルおよびC/N測定に対応する。また、チルト測定では、新たにノーマライズ(正規化)機能により、伝送路入力レベルを基準としてノーマライズした後、ビル共聴などで配線された後段の特徴を確認することで伝送路の特性を一目で確認できる。BS/CSのみならず全ての周波数範囲、全ての方式のマルチ測定モードで動作する。オプションはすでに導入済みの「LF990」だけでなく、「LF51/52」にも適用可能。
 「LG33」は、BS/110度CS左旋に対応する携帯可能な小型RF信号発生器。キャリア信号を3波混合して出力できるため、接続および測定が容易。また、アンテナからの信号と混合して出力できる。乾電池(単三型乾電池4本)で駆動する他、質量も450㌘(乾電池含む)と小型・軽量なため、現場への携帯にも便利。
 また、イタリアROVERInstrumentsの伝送路チェック用RF信号発生器「CNG―90(3500MHz対応/CNG90(2160MHz対応)」、USBタイプ伝送路チェック用RF信号発生器「CNG70」なども紹介した。
 この他、高度広帯域衛星デジタル放送(ICDB―S3)用受信機「LF6710」を参考出品した。入力周波数範囲は950~2150MHzで、ARIBSTD―B に準拠した復調および44 伝送路符号かに対応する。出力信号インターフェースは1000Base―Tで、TLV形式のストリームに対応。受信用ステータス(LEVEL、C/N、BER)の表示が可能。制御インターフェースはEthernetに対応する。

特集一覧へ  トップページへ