特集

ケーブル技術ショー ジャパンケーブルキャスト

【2016年09月05日】

写真
  「ハイブリッドキャストVOD」の画面

 ジャパンケーブルキャストは、ケーブルテレビ事業者のIP化促進と顧客拡大を支援することを目的に開発した新サービス「光コラボ支援サービス」「ひかりTV withCATV」のPRとともに、参考出展した「ハイブリッドキャストVOD」「ハイブリッドキャスト・ライブ!」の特徴と魅力をアピールした。
 「光コラボ支援サービス」は、NTT東日本、NTT西日本が行っている光回線のサービス卸しを、ジャパンケーブルキャストがCATV事業者との間に立ち、その業務をサポートするもの。CATV事業者は、RF幹線未整備エリアにNTTの光回線サービスを自社サービスとして提供することで、新規顧客の掘り起こしを見込める。さらに、NTTとの複雑な連絡業務をジャパンケーブルキャストへアウトソーシングでき、顧客管理システムの改修を最小限にとどめることができる。一方、「ひかりTV with CATV」は、CATV事業者のRF幹線が届いていないエリアに住む潜在的顧客に対し、多チャンネルサービスを提供するサービス。映像・音楽・ゲームなど、多彩なエンターテインメントサービスに加え、CATV事業者の自主放送番組コミュニティチャンネルも1台のチューナーで利用できることが特徴。さらに「ひかりTV」が提供している4K映像によるビデオサービスVODやテレビサービスも利用できる。
 参考出展した「ハイブリッドキャスト・ライブ!」は、コミュニティチャンネルの画面を窓口にして、多チャンネルを視聴するサービス。コミチャンの画面に有料多チャンネルのアイコンをオーバーレイで表示、視聴者はそのボタンを押すことで画面が切り替わり、選んだチャンネルをリアルタイムで楽しむことができるというもの。「ハイブリッドキャストVOD」は、コミチャンを窓口にした多チャンネルのVODサービスで、「ハイブリッドキャスト・ライブ!」と同様、コミチャンの画面に多チャンネルのアイコンをオーバーレイで表示、ボタンをクリックすることでVODを再生することができる。ブースでは、多くの人が熱心に説明を聞き、関心の高さがうかがわれた。
 そのほか、ジャパンケーブルキャストの関連会社J.COTTが展開する地域型スマートTVサービス「地もっティオ」や、「JC―data」に紐づいたスマートフォンアプリ「JC―Smart」、、携帯電話サービス「JC―mobile」、CATV局専用無料・総合編成チャンネル「チャンネル700」なども紹介し注目を集めていた。

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