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ケーブル技術ショー 朋栄

【2016年09月05日】

写真
       朋栄のブース

 朋栄は、「ケーブル技術ショー2016」において、世界初公開のキャラクタジェネレータ「EzV―300」をはじめとする各種機器を多数実機展示した。また、4Kソリューションとして、インジェスト、送出、アーカイブ、制作・編集、HDRに至るまで、テーマを掲げたブース構成になっていた。
 インジェストでは、4Kレコーダ+IP伝送装置「MXR―400」(仮称)を参考出展した。4Kベースバンド信号をリアルタイムで圧縮してMXFファイル化およびIP伝送でき、ノンリニア編集ソフトを使った追っかけ編集にも対応する。
 送出では、マルチチャネルビデオサーバ「MBP―500VS」および素材管理ソフトウェア「MediaConcierge ver.3」を紹介した。アーカイブでは、LTOサーバ「LTS―70」、素材管理ソフトウェア「LTS―MAM」などを紹介した。「LTS―70」は、最大6TB記録可能なLTO―7に対応、LTOへのバックアップと同時に外部USBやHDDなどへもデータコピーが可能。また、「LTS―MAM」と組み合わせることで、複数のLTOの素材管理を「LTS―70」だけで実現する。
 制作では、「EzV―300」を中心に展示していた。「EzV―300」は、ケーブルTV向けに開発した製品で、HD 2系統のテロップ送出(PGM Ⅴ/K、PREV Ⅴ/K)が可能なスタンドアロン型キャラクタジェネレータ。オプションにより、4K送出やHDフルサイズV/K動画送出、ビデオサーバライクな動画送出、HD動画系統とHDテロップ系統の合成送出を実現する。また、タッチパネルを搭載しており、直感的に操作することができる。10月に販売の予定。また、新製品の12G―SDI対応マルチビューワ「MV―4220」を参考出品した。標準で3G/HD/SD―SDIでは最大8入力/8出力、12G―SDIでは最大2入力/2出力に対応。12G対応SDI入力カード増設により、3G/HD/SD―SDIでは最大20入力、12G―SDIでは最大5入力が可能になる。
 HDRでは、マルチチャネルシグナルプレセッサ「FA―505」、4K/HD信号発生器「ESG―4000」の他、新製品の4K/HD/SD対応アップ/ダウンコンバータ「USF―1044UDC」を紹介した。

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