特集

ケーブル技術ショー DXアンテナ

【2016年09月05日】

写真
   「DXマルチキャスト」を紹介

 DXアンテナは、IPDC(IPDC Data Cast)技術を利用し、IPデータを放送波に多重して広域に伝送できる「防災・福祉情報配信システム」をはじめ、スマホ・タブレットでテレビが見れる「メディアコンセント」等の新製品等を展示した。
 ケーブルテレビ網は、地元・地域に密着した情報伝送サービスを住民に提供できる唯一のインフラであり、新規顧客獲得には高付加価値サービスの提供が不可欠。DXブースでは、防災・福祉情報配信システムを地域情報インフラとして活用するため、「防災・減災」をキーワードに「安心・安全」な地域づくりに貢献し、少子高齢化社会に対応できる「福祉」情報を配信することにより、地域社会再生、豊かな生活を実感できる住民同士のコミュニケーション実現の新サービスを紹介。
 IPDC技術を利用し、IPデータを放送波に多重して、広域に情報配信する「防災・福祉情報配信システム」を積極的にケーブル事業者に提案した。商品名「DXマルチキャスト」がそれで、現在、全国各地で導入検討や実証実験が行われており、その具体的事例も併せて紹介した。
 この「DXマルチキャスト」の展示では、IPデータをケーブルテレビ網を利用し、受信端末「DXメディアゲートウェイ」に接続したテレビで自治体などから配信される地域情報等を表示させ、緊急時には自動的に画面が緊急地震速報に切り替わるデモを実施した。日本CATV技術協会の特設ブース『防災・減災システム』コーナーでも展示した。

特集一覧へ  トップページへ