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Inter BEE 2016 縦や床投射可能な点吊りポビットタイプ CHIEF/映像センター

【2016年11月16日】

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▲「VPAU」
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▲「MSM1U-VK」

 映像センターは米国のディスプレイマウントメーカー「CHIEF」の正規輸入総代理店として、今年も引き続き「CHIEF」ブースを展開するとともに、映像センターブースとして新しく取り扱う輸入製品も展示する。今回の見どころなどを映像センター システム販売事業部 製品輸入販売営業部 担当主任の長野江理子氏に聞いた。
 「今回はCHIEFブースと映像センターブースの2つに分かれたブース構成になります。CHIEFブースでは新製品とこれから注力していきたい注目製品を中心に展示します。映像センターブースでは、これから新しく取扱いを始める輸入製品を参考出品として各種展示します」(長野氏)。
 まず、CHIEFブースでは、新製品は天吊りプロジェクターマウントを中心とした展示になる。「VPAU」は中型のピボットタイプで、水平・垂直の方向に回転する機構を持ち、床や天井など、あらゆる角度でのプロジェクター設置が可能。「このような製品は他の天吊りマウントメーカーでも少ないのですが、お客様のご要望は以前からあり、お問合せも頂いております。弊社のお客様はオフィスで使用するケースが多いのですが、『VPAU』は縦方向や床投射も可能なため、プロジェクションマッピングなどイベントにもマッチし、オフィス用途以外のお客様にも興味を持っていただける製品です」(長野氏)。近年、プロジェクター本体色もホワイトが増えているため、色を合わせる意味もありカラーバリエーションはブラックとホワイトの2色をラインアップしている。
 「SYSAU」は小型プロジェクター用で、これまで他の展示会などでは参考出品していた製品。オフィスの天井吊りのプロジェクターに特化し、グリッド型天井(60×60㌢)にそのまま取り付けられるようになっており、ブラケットと専用ポール、マウントのオールインワンモデルになっている。
 さらに、大型プロジェクター用の「VCMU」のホワイトタイプも新ラインアップとして展示する。これは、同製品がホワイトやシルバー色の多いレーザープロジェクターに用いられることが多いためで、こちらもマウントのブラケット、ポールとシーリングプレートがセットになっている。他、天吊りタイプの注目製品として、昨年に引き続き超大型FPD用「XCM7000」、大型・3画面用「LCM3U」も展示する。
 壁掛け用の新製品としては、「MSM1U―VK」を展示する。「設置の際にディスプレイ背面のケーブルの処理をしやすくするため、調整時、マウントを手前に引き出すことができるタイプです。同様のコンセプトは以前にもありましたが、超大型を加え、中型/大型/超大型とラインアップが揃ったことや新しい構造を採用したことから、今回新しくご紹介させて頂きます。また、引き出し構造はありませんが、リーズナブルな中型タイプの『MSM1U』も合わせて展示しますので使い勝手をご確認いただけます。さらに、傾斜角度調整タイプの『MTM1U』も合わせて展示いたします」(長野氏)。その他で引き続き注力している人気製品としてマルチディスプレイマウント用の「LVS1UP」も展示する。引き出し型で、㍉単位で細かな調整(水平・垂直・傾き・回転)ができる。スタンド型では、4画面マルチディスプレイ用の「LBM2X2UP」を展示する。
 CHIEF製品は12月1日から一部モデルで価格改定(値下げ)を行い、より購入しやすい価格となる。
 映像センターブースでは、参考出品として新たに取扱い予定の輸入製品を展示する。上下昇降だけではなく、手前にせり出して倒せるチルト機能を有したディスプレイマウントは、様々な環境や使い方に対応できる。またディスプレイを中に入れ、雨風や飛来物から画面を保護してくれるエンクロージャー(ケース)は、屋内外用でIP55規格相当の防水/防塵性能を有する。19~60型ディスプレイラインアップから、今回は46型を展示する。この他、ネットワーク関連製品として、ホワイトボードに書いた内容をデジタルデータとして共有できるツールや、ワイヤレスマルチプレゼンテーションツールなども展示する。
 ブース・8312

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