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Inter BEE 2016 遠隔地で自主放送システムを構築 日本アンテナ

【2016年11月16日】

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地上デジタルIP送信機「HOR770IP」

 日本アンテナは今回、館内自主放送システムをIPで伝送することで、遠隔地における自主放送システムを構築できる地上デジタルIP送受信機を動態展示する。
 地上デジタルIP送信機(型名:HOR770IP)と地上デジタルIP受信機(HOM770IP)とのセットで展示する。入力信号は、RF地上デジタルOFDM信号(90~770MHz)と外部TS―ASⅠ。Ethernet(10/100/1000Base)からRTPバケット形式でTS信号を出力し伝送する。IPで受信したTS信号をTMCC情報をもとにOFDM変調器で任意(90~770MHz)の信号で(80~110dBμV)出力する。
 また、地上デジタル放送受信型NTPサーバーも展示する。この機器は、地上デジタル放送波に含まれる時刻情報を取得して、外部機器の時刻を合わせるためのNTPサーバー。自主放送用OFDM変調器が設置されている放送室などの外部ネットワークより時刻情報の取得が困難な施設向き。
 他にも、CATV双方向システムを利用したイベント、議会中継および選挙速報など中継伝送にて使用する16QAM変復調器やV―Lowマルチメディア放送用シグナルプロセッサーなども展示する。また、2018年から本格化する4K・8K放送用の受信機器も展示する。
 ブース・5101

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