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InterBEE 2016レポート チルト機能付マウントなど新規製品も CHIEF/映像センター

【2016年12月09日】

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▲ 映像センターブースの模様
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▲ 「VPAU」

 映像センターは、「Inter BEE 2016」において、米国のディスプレイマウントメーカーである「CHIEF」の正規輸入総代理店としてCHIEFブースとともに、映像センターブースとして新しく取り扱う製品も紹介した。
 CHIEFブースでは、新製品の天吊りプロジェクターマウントを中心に展示を行った。中でも注目されたのが中型のピボットタイプの「VPAU」。水平・垂直の方向に回転する機構を持ち、床や天井など、あらゆる角度でのプロジェクター設置が可能。ブースでは実際にプロジェクターを搭載し、床に映像を投射、来場者の興味を引いていた。同社では、縦や床など様々な方向に投射が可能なため、プロジェクションマッピングなどイベントにも使用でき、オフィス用途以外のユーザーにも幅広くアピールできる製品としている。また、オフィスに特化した天井吊りの小型用プロジェクターマウント「SYSAU」も実機展示した。オフィスでよく用いられるグリッド型天井(60×60㌢)にそのままはめ込めるようになっている。通常の天吊りタイプでは、ブラケットやポールは別売りだが、「SYSAU」でははめ込み用ブラケットと専用ポール、マウントがセットになっている。ブースではグリッド天井を模した模型(木枠)にブラケットや専用ポール、吊りワイヤーで設置して展示し、どのように取り付けられているかを実際に目で確かめることができた。
 一方、壁掛け用の新製品としては、「MSM1U―VK」を展示。マウントを手前に引き出すことができるため、ケーブルの処理などが非常にしやすいタイプ。実際に引き出して、その便利さを確認する来場者も多かった。リーズナブルな中型タイプの「MSM1U」、傾斜角度調整タイプの「MTM1U」の3台を上から並べて展示しており、それぞれの特性が一目で分かるようにしていた。この他、引き続き注力している人気製品としてマルチディスプレイマウント用「LVS1UP」、4画面マルチディスプレイ用の「LBM2X2UP」を出展した。
 映像センターブースでは、参考出品として新たに取扱い予定の輸入製品を展示、上下昇降だけではなく手前にせり出して倒せるチルト機能を有したディスプレイマウント、ディスプレイを中に入れ雨風や飛来物から画面を保護してくれるエンクロージャー(ケース)をお披露目した。この他、ネットワーク関連製品として、ホワイトボードに書いた内容をデジタルデータとして共有できる「SMARTMAKER」、ワイヤレスマルチプレゼンテーションツール「MONTAGE」などを展示、ディスプレイマウントと「MONTAGE」を組み合わせたデモも実施していた。

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