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InterBEE 2016レポート 160MHz帯デジタルSTL ワキヤ技研

【2016年12月16日】

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 ワキヤ技研は、ビーエスインターナショナルと共同出展し、緊急告知ラジオ「Comfis―W67」(コムフィス―W67)、160MHz帯デジタルSTL「DST/DSR―160」などを展示。
 更に信頼性を高めた、弱者のための液晶表示と点字表示を搭載した高機能防災ラジオが〝命を守るラジオ〟「Comfis―W67」。災害時、緊急放送を受信して自動的に起動。緊急情報を伝える。起動時間約0・5秒。信頼性の高い起動率、高感度設計、グルーピング機能搭載、セキュリティ機能搭載が特長。災害発生時、FMラジオ局、市役所等から緊急信号を発信。自動的に「Comfis―W67」が起動し、緊急放送を伝える。具体的には、緊急放送受信時には約0・5秒でラジオの電源が自動的にオンになる(全国瞬時警報システム「Jアラート」、緊急地震速報にも対応可能)。緊急放送受信時には、最大容量で緊急放送が流れる。行政放送受信時には、ボリューム位置の音量で行政放送が流れる。このほか、最大32までのグルーピング機能を搭載。いたずらによる誤動作対策としてセキュリティ機能を搭載した。
 160MHz帯デジタルSTL「DST/DSR―160」は、ステレオ2chアナログ音声を、160MHz帯を利用して短方向で伝送するデジタルSTL(TSL)装置。X.21同期系シリアルインターフェースを有する音声コーデックに接続することで、安定・低遅延、そして、低価格でデジタルSTLへの移行が実現する。汎用I/Oのため、各社所有のコーデックの有効活用が可能となる。コーデックのAUXデータ等はそのまま使用できる。送信側は変調器+DST―160AMP(BPF内蔵)、受信側はDST―160AMP(BPF内蔵)+復調器。放送本線の地上回線運用局の災害対策やコミュニティーFM放送用途に最適。

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