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中島海上保安庁長官「新年の初会見」

【2017年01月27日】

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▲中島敏海上保安庁長官
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▲尖閣専従の新造巡視船「よなくに」
 総トン数約1500トン
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▲日・比両首脳立会いのもと協力覚書・交換

 海上保安庁は、海上犯罪の取締り及び海難救助等の警備救難業務、海上交通の安全対策、航路標識の整備・運用等の海上交通業務、海洋調査や水路測量等の海洋情報業務を遂行し、わが国の海の治安と安全を確保する一方、海外の海上保安機関(コーストガード等)と連携して、テロ・海賊対策等にも万全の態勢で臨んでいる。中島敏海上保安庁長官=写真=は、1月18日の平成29年初会見で、新年の抱負として、尖閣諸島周辺をはじめとする離島・遠方海域を含むわが国周辺海域の領海警備等、海上保安体制の強化を中心とする平成29年度海上保安関係予算が総額2106億円という過去最高規模で計上されたとして、「当庁業務に対する国民の期待の表れと同時に、責任の重さを痛感している」とし、「今年も海上交通の安全及び海の治安の確保といった海上保安庁の責務を全うすべく、職員一丸となって邁進していく」と決意を語った。中島長官の記者会見での発言要旨と、関連する最近の海上保安庁を取り巻く動向にスポットをあてた。

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