情報・通信

NECが沖縄銀のタブレット端末向けに顔認証セキュリティーソフト

【2016年06月22日】

 NECは、沖縄銀行(那覇市)に、渉外および融資担当者が利用する「ウインドウズ」タブレット端末約750台のセキュリティ強化を目的として、顔認証セキュリティソフトウエア「NeoFace Monitor V2」を提供した。
 「NeoFace Monitor V2」は、世界ナンバーワンの認証精度を有する顔認証エンジンを活用して開発されたセキュリティソフトウエアで、パソコンやタブレット端末への顔認証による高精度かつ高速なOSログオンを可能とする。
 沖縄銀は、利用者のライフプランのコンサルティングや住宅ローンなどのローンシミュレーションを行うためにタブレット端末を利用している。ソフトウエアの導入により、なりすましなどの不正利用を防止し、情報漏洩のリスクを低減する。また、行員はタブレット端末の内蔵カメラに顔を向けるだけで瞬時にOSログオンができるため、外出先においても高い利便性とセキュリティの両立を実現する。
 「NeoFace Monitor V2」導入による効果は次の通り。
 ①不正利用を防止し、情報漏洩のリスクを低減:顔認証は、ICカードやID・パスワードによる認証方法と違い、盗難・紛失などのリスクが少なく、なりすましなどの不正利用を防ぐ。また、いつ誰がアクセスしたという利用履歴が顔画像を含めて残るため、不正利用への心理的な抑止効果も期待できる。
 ②高い利便性とセキュリティの両立を実現:行員はタブレット端末の内蔵カメラに顔を向けるだけで瞬時にOSログオンができるため、作業開始までの時間を大幅に短縮することが可能。これにより、高い利便性と顧客情報などへの安全なアクセスの両立を実現する。

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