情報・通信

マスプロ電工/4K・8K衛星放送対応信号発生器

【2016年07月27日】

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 マスプロ電工は、2017年に試験放送、2018年から実用化が予定されている、4K・8K衛星放送(2224MHz~3224MHz)対応の信号発生器「ESG32」を新発売した。オープン価格で、月間20台の販売を予定している。
 同社は、業界で初めて4K・8K衛星放送を測定できるデジタルレベルチェッカー「LCT5」を今年2月より発売し、宅内設備の4K・8K衛星放送早期対応化を提案している。
 しかし、4K・8K衛星放送は、2017年以降のサービス開始となっており、実際の放送信号が無くても伝送路の確認ができる4K・8K衛星放送対応の信号発生器が求められてきた。
 新発売の「ESG32」は、デジタルレベルチェッカー「LCT5」と組合せて使用することで、宅内、棟内における伝送路の減衰量を測定できるようになり、4K・8K衛星放送(2224MHz~3224MHz)対応化が容易にかつ確実に行えるようになる。
 製品の特徴の一つは、4K・8K衛星放送(BS左旋・CS左旋)対応。CS左旋円偏波における伝送信号の最大周波数3206MHz(CS―L ch.23の中心周波数)、及びBS左旋円偏波における伝送信号の最大周波数2664MHz(BS―L ch.24の中心周波数)の信号を出力できる。
 出力周波数切変ボタンを搭載しており、3206MHz及び2664MHzの無変調信号波を切換えて出力できる。
 もう一つは、出力レベル切換機能を搭載したこと。出力レベル切換ボタンを搭載しているので、信号出力レベルを100dBμVと80dBμVの2種類から選択できる。受信システムにあわせた出力レベルで、伝送路の確認ができる。

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