情報・通信

ターミナル&アクセスポイントモード搭載 アイコム

【2016年08月15日】

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 【大阪】アイコム(大阪市平野区、福井勉社長)は8日、ターミナル&アクセスポイントモードを搭載したアマチュア無線「ID―51」の新機能プラスモデルⅡの販売を8月20日から開始すると発表した。希望小売価格は5万4800円(消費税抜き)。8月20日からの『ハムフェア2016』に合わせて個性的なデザインが印象の5色をラインナップし、全世界で5000台(5色合計)を限定販売する。カラ―は「グレーデジカモ」、「グリーンリーフ」、「ブルークラウド」、「レッドクロス」、「ブラック」を取り揃え、様々なユーザーニーズに応える。「ID―51」は、日本アマチュア無線連盟(JARL)が推進するアマチュア無線のデジタル通信方式〝D―STAR〟のDV(デジタルボイス)モードを搭載し、2波同時受信と従来のFMモードにも対応しており、デジタルならではのクリアな音声での通信だけでなく、安定した遠距離通信が可能になることが大きな特徴。
 またGPSを内蔵しながら幅58・0ミリ、高さ105・4ミリ、奥行き26・4ミリというコンパクトなボディと、アマチュア無線機最高水準のIPX7の防水性能を実現。漢字表示が可能な大型LEDと暗い場所でも見やすいLCDバックライトを備えており、雨の日や水しぶきがかかるような環境でも安心して運用できるため、ハイキングやツーリング、キャンプなど、様々なシーンで活用できるコミュニケーションツールとなる。
 今回、新機能追加により、近くにアクセスできるD―STARレピータがないケースでもD―SATR網を介した遠距離通信を気楽に楽しむことができる。このほかFM補完放送への対応や、RS―MS1Aとの連携、クローンの高速化など、強化と改善を図った。

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