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全日本模型ホビーショー開催 日本ラジコン模型工業会

【2016年10月21日】

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▲ ラジコン体験操縦・デモンストレーション
  コーナーは大賑わい
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     ▲ 最新鋭のプロポを紹介
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   ▲ JRMブースでの抽選の模様
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    ▲ スロットカーの走行体験

 全国からあらゆる模型ホビーが大集合した、日本最大の模型ホビーショー『2016 第56回全日本模型ホビーショー(56th ALL JAPAN MODEL HOBBY SHOW2016)』は、9月23日(金)から25日(日)までの3日間、東京・有明の東京ビッグサイト西3・4ホールで開催された。同ショーには、日本ラジコン模型工業会(JRM、鈴木明久会長)加盟のメーカー等が参加・出展し、ラジコン体験操縦や、デモ走行・飛行など、体験・展示イベントが目白押しで、中でも話題となっている無人航空機(ドローン)模型のフライトデモは関心の的。会期中は、早朝からプラモデル・ラジコンファンが長蛇の列をつくり、会場内では各社のブースに出展された新製品や参考(開発)出品の展示・デモンストレーションが来場者を魅了した。今回も、親子連れからヤング、シニアまで幅広い層のマニアやファンたちで賑わいを見せた。 

 今回の『2016 第56回全日本模型ホビーショー』では、日本の模型ホビー界の有力メーカーが世界に誇る最新技術と数え切れないほどの新製品を会場狭しと出品し、様々な話題を提供した。
 日本プラモデル工業協同組合の主催、日本ラジコン模型工業会の共催、経済産業省、東京都の後援、静岡模型教材協同組合、東京都科学模型教材協同組合、東模会、関西模型卸会、名古屋模型流通協議会の協賛により開催された。
 業界招待日の9月23日は、国内外からのバイヤーたちが商取引を目的に来場。特設コーナーでのメーカーとバイヤーの真剣な取引が個々に行われた。間近に迫るクリスマス商戦、ニューイャ―の最需要期に向けての商談で盛り上がり、特設コーナーを離れて、各メーカーの受注コーナーでは、模型卸店・小売店との情報交換、さらに緻密なコミュニケーションが図られたほか、展示コーナーでは、“ドローン”模型の商品説明に耳を傾けた。
 2日目からの一般公開日(9月24・25日)には、早朝から待ちに待った大勢のプラモデル・ラジコン模型マニアやファンたちが会場に詰めかけた。今年のキャッチフレーズ“子供から大人まで夢中になれる場所”の文字通り、会場内を注目の新製品等で魅了。ラジコン、プラモデル、フィギア、鉄道模型、ミニカー、ガン、トイホビー、工作、塗料、書籍などが会場いっぱいに溢れた。例年に増して、親子連れが目についたほか、若い男女も多かった。
 東京ビッグサイトの西4ホールには、イベントステージ、展示・体験イベントスペース、お宝発掘!、ジャンク市2016が設けられた。体験イベントスペースでは、こども模型飛行機教室やラジコンカー、ドローンの体験操縦とデモンストレーション、バンダイ「ゲキドライブ体験会」、トミーテック「鉄道模型体験」、京商「スロットカー体験」など盛りだくさんで、子どもたちに大人気。ステージイベントでは、「キャラクターモデルトークショー」、「ガールズ&パンツァスペシャルトークショー2016」、「ドローンの楽しみ方トークショー」などのトークショーを楽しんだ。ドローンのトークショーの後、希望者を対象にドローのデモンストレーションを実施した。
 ラジコンメーカー各社は、会場中央に陣取った京商を除き、進行方向左奥の西3ホールゾーンに集結。出展参加したのは、R31WORLD、ABCホビー、OK模型、小川精機、近藤科学、セキド、テトラ、日本遠隔制御、ハイテックマルチプレックスジャパン、双葉電子工業。特設ミニステージでの小型マルチコプターや超小型RCヘリコプターのデモが目についたほか、新製品や参考出品の展示をじっくり見たり、最新のフライトシミュレート体験コーナーでプロポ体験操作。ラジコンレースを支えるプロポの最新鋭機、エンジンやバッテリー、部品なども未来志向を予測する斬新なものが見られた。
 ラジコン操縦・デモンストレーションコーナーでは、9月23日から25日まで午前、午後ともデモンストレーション体験タイムスケジュールがびっしり。セキド、京商、タミヤ及びR31ハウス デモ走行などのほか、バギーカート体験、RCドリフトカーデモ走行、こども模型飛行機教室、ドローン体験と多彩で、同コーナーの周りは来場者でいっぱい。
 また、会場出口近くに設けられた一般財団法人日本ラジコン電波安全協会(RCK)のブースでは、ラジコン操縦士の登録代行店の募集やインストラクター制度の紹介、ラジコン・プロポを購入しようとする人たちへの安全対策等をアドバイス。右側のJRM日本ラジコン模型工業会ブースでは、映像によりラジコン関連団体の紹介及びラジコン模型飛行大会のイベントビデオを放映するとともに、会場でのアンケート回収・抽選所としても活動した。

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