情報・通信

フィリピン国営放送局と地上波デジタル放送機器の納入契約を締結 NEC

【2017年01月27日】

写真
ディーノ・アポロニオPTV総裁(左)とエリザ
ベス・バンガンNECフィリピン社長(右)

 NECは、地上波デジタル放送機器の納入について、フィリピン共和国の国営放送局PTV(本社:フィリピン・ケソン、People,s Television Network, Inc.)と契約を締結したと発表した。
 フィリピンは、2013年11月に地上波デジタルテレビ放送の技術方式として日本方式「ISDB―T」の採用を決定しており、現在、地上波デジタル放送の送信地域拡大を進めている。
 納入する機器は、NECの最新の地上波デジタルTV送信機と圧縮多重化装置で、フィリピン国内の6ヵ所(マニラ、バギオ、ナガ、ギマラス、セブ、ダバオ)に今年7月までに設置を完了する計画だ。
 なお、NECは機器の納入から設置、PTVに対してのトレーニングなどをトータルに実施する。
 今回の契約締結は、NECの地上波デジタルTV送信機の世界最高水準の電力効率や、世界トップクラスの納入実績などが評価されたもの。NECは1998年に世界初の地上波デジタル放送商用サービスが開始された英国に送信機を納入して以来、50ヵ国以上に累計4500台以上の納入実績がある。

情報・通信一覧へ  トップページへ