情報・通信

NICT、多言語音声翻訳コンテスト(第3回)を開催

202092日】

 総務省と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、徳田英幸理事長)は、多言語音声翻訳技術の新たな活用方法の「アイデア」と「試作品(PoC)」を募集する「多言語音声翻訳コンテスト(第3回)」を開催する。
 これは、世界の「言葉の壁」をなくし、グローバルで自由な交流を実現することを目的とする「グローバルコミュニケーション計画2025」の一環として行うもので、優秀作品には総務大臣賞、NICT賞等を授与する。
 本コンテストは、平成30年度から毎年開催しており、今回で3回目の開催となる。
 総務省とNICTは、世界の「言葉の壁」をなくし、グローバルで自由な交流を実現するため、「グローバルコミュニケーション計画2025」(2025年にはAIによる「同時通訳」の実現を目指すなど、多言語翻訳技術の更なる高度化に向けた研究開発等を推進すべく、産学官が連携・協力して取り組む新たなミッション、ビジョン、目標、行動等の方針をまとめた計画)を推進し、多言語音声翻訳技術の開発・普及に取り組んでいる。
 この一環として、多言語音声翻訳技術の更なる普及や多種多様な翻訳サービスの創出を加速すべく、昨年度に引き続き、「言葉の壁」をなくすための多言語音声翻訳技術に関し、新たな活用方法の「アイデア」と「試作品(PoC)」を募集する「多言語音声翻訳コンテスト(第3回)」を開催する。優秀作品には総務大臣賞、NICT賞等を授与することとしている。
 コンテストの「アイデア部門」では、世界の「言葉の壁」をなくす新しい「アイデア」を、「試作品(PoC)部門」では、世界の「言葉の壁」をなくす新しいアプリ・サービス・製品の試作品を11月27日(金)まで募集する。
  応募は、専用Webサイトの応募フォームにて、受け付けている。募集内容や応募方法など、詳細は専用Webサイトで確認。
 https://tagen.go.jp/
 令和2年12月中旬頃に一次審査通過者を決定。一次審査通過者には、令和3年1月30日(土)に「MY PLAZAホール」(東京都千代田区)で開催する「多言語音声翻訳コンテスト」にてプレゼンテーションをしてもらい、審査の上、優秀作品を選定して表彰する。
 なお、多言語音声翻訳技術を簡便に利用して試作できるよう「多言語音声翻訳API」を広く開放している。本APIでは、NICTが開発した多言語音声翻訳機能(音声認識、翻訳、音声合成)を利用できる。本コンテストへの参加の有無にかかわらず利用できる。専用Webサイト上の「多言語音声翻訳API利用申請」より、申請する。

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