信越総通局 10月に情報セキュリティ対策セミナー
総務省信越総合通信局(川村一郎局長)は、長野県警察(内藤浩文本部長)及び信越情報通信懇談会(会長・不破泰信州大学総合情報センター長・教授)との共催により、10月2日午後1時30分からJA長野県ビルの12階D会議室 (長野市南長野北石堂町1177―3)で、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会及びその後を見据えた情報セキュリティ対策をテーマとしたセミナー「情報通信利用環境セミナー~2020東京五輪とその後を見据えた情報セキュリティ対策~」を開催する。 2020東京オリンピック・パラリンピック開催時に高まることが想定されるサイバーセキュリティリスク、政府の取り組みやインシデント対策、大会の安心・安全を支える情報通信技術活用事例等を知り、大会後に信越地域でどう活かしていくか考えるセミナーを開催する。 プログラムは次の通り。▽講演1:「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた政府におけるサイバーセキュリティ対策の取組」総務省サイバーセキュリティ統括官室参事官補佐 豊重巨之氏▽講演2:「平昌、リオ大会等のサイバー攻撃の実態と組織における対策(仮)」一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター早期警戒グループリーダ 佐々木勇人氏▽講演3:「2020年に向けたパブリックセーフティの取り組み」日本電気株式会社東京オリンピック・パラリンピック推進本部パブリックセーフティ&ネットワーク事業推進グループ部長 山際昌宏氏。 定員は60名(先着順)。聴講は無料。 参加申し込み方法など詳細は信越総合通信局ホームページで。
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