石井海保長官会見/シーガーディアンの運用拡大図る
海上保安庁は、領海警備、海上犯罪の取締り及び海難救助等の警備救難業務、海上交通の安全対策、航路標識の整備・運用の海上交通業務、海洋調査や水路測量等の海洋情報業務を遂行し、わが国の海の治安と安全を確保する一方、海外の海上保安機関(コーストガード等)と連携して、テロ・海賊対策等にも万全の態勢で臨んでいる。石井昌平海上保安庁長=写真=は、1月18日(水)の令和5年初の記者会見で、海上保安関係の最近の動向等について、巡視船「えちご」の座礁、令和4年度の海上犯罪取締りと密輸・密航の取締り状況、令和5年度の観閲式・総合訓練、「118番の日」の運用、尖閣情勢、の5項目を報告するとともに、新年を迎えての施策等への質問に答え、当面の取組みと決意を語った。(全文は1月27日付け4面に掲載)
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