民放127社の売上高は0・6%減
総務省は、令和4年度の民間放送事業者の収支状況について地上基幹放送事業者等の事業収支結果の報告に基づき、取りまとめた結果について公表した。地上基幹放送事業者(コミュニティ放送事業者を除く。)については、前年度と比較して売上高(前年度比0・4%減)及び営業損益(前年度比33・2%減)のいずれも減少となった。コミュニティ放送事業者については、売上高(前年度比11・8%増)は増加しており、また、営業損益も改善となった。
(全文は10月27日付一面に掲載)
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